にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(かいじゅうたちのいるところのマックスとキャロル)

 キャラクター貯金箱の紹介、その186です。今日は、かいじゅうたちのいるところのマックスとキャロルです。

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 アメリカの絵本作家、モーリス・センダック原作で、1963年に出版された絵本、日本では、1966年に「いるいる おばけがすんでいる」の題で、ウェザヒル出版から出版され、1975年には、神宮輝夫による新訳、「かいじゅうたちのいるところ」が富山房から出版されました。また、これを原作とした映画が、2009年にアメリカで公開され、日本では、2010年に公開されました。

 ひょんなことから不思議の島へやってきた、主人公の少年、マックスと怪獣のリーダー、キャロルや様々な怪獣達との交流、そしてマックスの成長を描いた作品です。

        ー戸倉上山田温泉の名所 にしざわ貯金箱かん  ひとり言通信ー

 戸倉上山田温泉の千曲川沿い、萬葉橋を挟んで、「千曲川萬葉公園」が有ります。古く万葉の時代から現代に至るまで、信濃を歌いあげた27の歌碑が建ち、傍らの雄大な千曲川の流れと、公園の松の常緑や鮮やかな色彩を放つ四季の花々に囲まれ、癒しの世界に取り込まれます。公園の一方の傍らには、山口洋子 作詞、猪俣公章 作曲、五木ひろし 歌の「千曲川」の歌碑があります。歌碑の前のスイッチを押せば、五木ひろし が、ゆったりと流れる千曲川に向かって、朗々と歌いあげます。一度は、スイッチ オン、心が晴れます。

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 今時、常緑の松と広葉樹の紅葉が奇麗です。

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 「千曲川」の歌碑と写真右側隅に心が晴れるスイッチ オン。

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