にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(欲張りな貯金箱)
表の図柄も、利用方法も、あれもこれも欲張って見える貯金箱を収蔵しました。
上の写真、表の図柄は、一万円札、 一寸見、変った灰皿かなと思います。でも、その下の写真をご覧下さい。お金の入れ口が有ります。底からは、しっかりお金が出せます。図柄から昭和時代中頃に販売された貯金箱でしょう。昭和時代は、貯金箱の全盛期、いろいろなアイディア、意図により、面白い、興味ある貯金箱が沢山でています。昭和時代の貯金箱をいろいろ体系的に区分けしてみれば、興味ある展示が出来るだろうと思います。陶器製、高さ8センチ、最長直径12センチです。
ー戸倉上山田温泉の名所 にしざわ貯金箱かん ひとり言通信ー
上の写真、戸倉上山田温泉の東側を、ゆったりと流れる千曲川です。向って右側に万葉橋、左側、かすかに見える大正橋、二つの橋に挟まれた一帯、河川敷を含めたのどかな地域、この土手で、春はぼんやりと日向ぼっこ、夏は風に涼み、秋は思いに耽る、冬は雪見しながら、賑やかな渡り鳥のバードウォチング、信濃の季節の移り変わりが楽しめる場所です。戸倉上山田温泉への道は、この橋のどちらかを渡って頂きます。
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