あれこれ目障りな事象に独断的でシンプルに滅多切り その1

 2月も下旬に入り、一部には芽吹きも見られ、何となく暖かさを感じ春が見えてきました。元旦の能登半島地震の支援体制も国を挙げてのもので嬉しい限り、野球の大谷・将棋の藤井を筆頭に若者の活躍が国の未来に明るさを感じさせ、日経平均が過去最高の40,000円台を窺うことを象徴とした日本経済の回復、こんな日本の現状を背景に、支持率最低の岸田総理も外交では一部でイニシアティブもとり日本の存在を高めています。現状の日本は取り敢えず経済的にも民主的にも安定的な国家として進化していると言えるのではないでしょうか。

 こんな時に、自民党は裏金問題に掛かりきりです。長期政権による緩みなんでしょうが関係している政治家には資質に問題が有りそうです。違法でないなら積極的に弁明すべきであり、曖昧の態度は許されるものではありません。人間は誰でも間違いはあるもの、法律違反したのなら、率直に詫び、議員辞職し、早速に選挙区に戻って理解を求め再選されてこそが禊であり、頼れる政治家になれるのでは無いでしょうか。

 本当は政権交代が実現出来るような政界環境で有れば素晴らしいことです。直近の政権交代で施政の未熟さを散々に体験させられた国民は野党の手腕に信頼感を無くしています。現状の批判政党としては価値は認めるものの施政の展望は全くありません。先ずは早急に施政能力を養成し、国民を納得させ、影の内閣を誇示する位になって欲しい。真に国民の為の政治を主張する様になれば必然的に議席数は増えることでしょう。そんな政権交代が可能な二大政党は国民が望むものです。

 君子蘭です。昨年の11月頃に部屋の中に入れました。随分と葉が出て大きくなりました。さて、花が咲くのでしょうか。気配は全くありません。

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