今や話題のど真ん中?、大谷選手と岸田総理

 12月も中旬入り、今年も間も無く終わります。今日、10日は11月初旬の陽気と言う暖かさで、青空の一日中陽が射す良い天気でした。

 こんな穏やかな年末に、MLBの大谷翔平選手と岸田文雄総理の話題が沸騰しています。

 先ずはお目出度くも異次元の世界の話題です。FAになっていた大谷選手がドジャースに入団を決定、契約額が10年で1000億円を越え、それも10年後にその大半を受け取るということです。年俸の100億円越えを10年後までその大半を受け取らないということです。CM等の年俸以外の収入が多く、特に年俸を当てにしていないことや税金対策などと共に将来の計画等色々とあるのでしょう。

 去年の大谷選手と言えばベーブルースの記録など、次々と投打に渡り野球史上の世界記録を更新、異次元の活躍で専ら驚嘆するばかりでした。既に歴史に残る活躍ぶりでしたが、更に来年はどんな飛躍した活躍となるか興味津々です。将棋の藤井翔太さんと共に、同じ時代にお二人の活躍を目に出来ることは幸せです。

 一方、岸田総理は今や崖っぷちと言われています。岸田総理は就任以来2年が過ぎました。その間、些細な息子の不祥事を除いては取り立てて総理本人に不祥事は見当たらないのに、直近での支持率は22.5%だそうです。

 考えられない低支持率、その理由として考えられることは、① 絶え間ない閣僚などの更迭 ② 安倍国葬の実施判断など判断の甘さ ③ サポート人材の能力不足 ④ 弱小派閥の出身 ⑤ 骨太の政策づくりが無く一貫性が無い等が上げられます。

 これ等の理由の根底にあるのは弱小派閥出身で、常に他派閥に気兼ねしなければ総理の地位を維持できない事に在るのでしょう。そして、こんな長期に渡る低支持率でも総理が続けられるということは、余程後継者不足なのでしょう。閣僚の更迭に見られる通り、最近の自民党の政治家には、本来の国を託せる政治家らしき人が見当たらなくなっています。それを許している野党もだらしない。

 岸田総理は、身辺も綺麗な様だし、人柄も好感が持てる、2年も総理の任に当たってきたことだし、そろそろ自分の線で政治を行って欲しい。国民の為、国の将来の為を睨んだ政治をして欲しい。政治家の本懐を歩んで欲しい。

 

 現在の庭の様子、2021.5月に庭の植樹を始めて此処までになっています。来年は一層大きく成長し楽しませてくれることでしょう。植樹の向こうの空地は庭の畑です。今年はこれで雪の冬を迎えます。

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