投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ロボット刑事)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その66です。今日は、ロボット刑事です。

 漫画家、石森章太郎、原作による漫画で、1973年1月より「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載開始。また、これを原作として、東映制作の特撮テレビ番組が、1973年4月からフジテレビ系で、全26話が放送されました。

 主人公の犯罪捜査用ロボットK(ケイ)と人間の刑事たちのチームに対し、犯罪組織「バドー」との戦いを描いた作品。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(勇者ライディーン)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その65です。今日は、勇者ライディーンです。

 創映社が、制作したテレビアニメで、1975年~1976年にかけて、NETテレビ(現、テレビ朝日)で、全50話が放送されました。

 長き眠りから目覚めた妖魔帝国が、地上征服に動き出し、古代ムー帝国の血を受け継ぐ主人公(ひびき あきら)は、ムーの守護神「ライディーン」を操縦し、妖魔帝国と戦う物語。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(再利用の素晴らしい貯金箱)

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  昨日は休館日。リサイクル店巡りをして来ました。いつも貯金箱を集めて頂いているリサイクル店で、ビックリするような、素晴らしい貯金箱が有りました。

 上の写真です。サントリーウイスキーのもの、2種類です。どちらも、横幅40センチ、高さ50センチ近く有ります。何時販売されたものか解りませんが、限定品として販売された様です。インテリアも兼ねたのでしょうが、実際に、この大きな瓶に本物のウィスキーが入って売られた様です。さて、愛飲後の空瓶、単にインテリアだけでは役不足で、もの寂しさを感じます。封切らずの満タンにウイスキーが入っていれば、これは、見ものですが。それで、当初より予定したかどうか知りませんが、貯金箱として利用を始めた様です。入れる時も、出す時も、上の蓋を取るということが、何とも締まりませんが、たっぷりお金が入ると、そっくりかえっていた瓶が、きりりと、正立します。インテリアとして、話題の種として、ある意味の満足感と、なんとも素晴らしい貯金箱への変身です。

 下の写真、こんな可愛い貯金箱も収蔵しました。どれも奇麗で、見栄えがします。左側のもの、キャラクター貯金箱だと思うのですが、どの様なものか、今だ判明しません。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(超電磁ロボ コン・バトラーV)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その64です。今日は、超電磁ロボ コン・バトラーVです。

 東映本社が、初めて制作したテレビアニメで、1976年~1977年にかけて、NETテレビ(現、テレビ朝日)で、全54話が放送されました。地球侵略を企むキャンベル星人を倒し、地球に平和を取り戻すため、5人の若者が操縦するマシンが合体し、完成するロボット(コン・バトラーV)が、死闘を繰り広げる物語。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ゲッターロボ)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その63です。今日は、ゲッターロボです。

 漫画家、永井豪と石川賢、原作による、マンガ及びアニメーション作品。東映動画(現、東映アニメーション)制作によるアニメが、1974年~1975年にかけ、全51話が放送されました。

 また、週刊少年サンデー(小学館)での連載漫画も、アニメと同時スタートしました。正義感溢れる3人の高校生(リョウ、ハヤト、ムサシ)が、戦闘用に改装されたゲッターロボで、恐竜帝国に立ち向かう物語。

 また、巨大ロボット作品の中で、「合体・新型ロボット」作品の元祖として位置づけられています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(車いすの貯金箱)

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  車いすに乗った、それぞれおじいさんと、おばあさんの貯金箱です。正に、現在でなければ見られない、珍しい貯金箱だと思いますが、車いすが古い型なので、年代ものかなとも思います。中古品ということですが、色も奇麗で、かなり状態の良い物です。

 陶器製で、高さは、20センチ、がっちりしていて、風格が有ります。私も、車いすが使われている貯金箱は、初めてです。顔も外人の様で、外国産でしょうか。

 販売元は、介護用品販売の会社で、貯金箱は、この2個のみで販売終了の様です。この貯金箱が、販売に至るには、どんな成り行きがあったのでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きなネズミの貯金箱)

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 今迄と変わった貯金箱が、いろいろ収蔵出来ました。

 上の写真、左側、かなり大きなネズミの貯金箱です。高さ、36センチ有ります。小奇麗で、上品な感じがします。口からコインを入れ、首を回して、金がとりだせます。隣が、黒猫の貯金箱。クリクリした瞳が可愛いし、どちらもインテリアとして最適です。

 下の写真、左側、バーディ貯金箱。ドイツ製の、ブリキで出来た、カラクリ貯金箱です。ハンドルを回すと、小鳥が、嘴でコインを、巣箱へと運んでくれます。ドイツ製らしく、華奢な感じがしますが、確り作動し、簡単に壊れそうも有りません。隣は、牛の貯金箱。このシリーズは、どれも見た目が奇麗で目立ちます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アクセス件数30,000回)

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 お陰様で、当館HPへのアクセス件数が、30,000回を達成しました。

 平成20年4月20日、HPをオープンして、1年3ヶ月程になります。現状、自分が満足出来るHPには、程遠いものですが、着実に目標を目指したいと思います。「貯金箱」のことなら、何でも「にしざわ貯金箱かん」のHPを見てもらう、其処まで充実させることが目標です。

 今後共、ご愛顧をお願いします。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(人造人間キカイダー)

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  キャラクター貯金箱の紹介、その62です。今日は、人造人間キカイダーです。

漫画家、石森章太郎原作による特撮テレビ番組で、1972年、日本教育テレビ(NET・テレビ朝日の前身)にて放映。また、本作品とのタイアップ作品として、漫画も1972年に「週刊少年サンデー」(小学館)に連載されました。

 主人公、キカイダー(ジロー)は、不完全な良心回路を持ち、善と悪の挟間で、苦悩する人造人間の戦いをテーマにした作品。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(魔女の宅急便のジジ)

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 キャラクターの貯金箱の紹介、その61です。今日は、魔女の宅急便のジジです。

 角野栄子、原作による児童文学書で、1985年に初版が発行されました。これを元に、スタジオジブリ制作、宮崎駿監督による、長期アニメーション映画が、1989年、東宝系で公開されました。

 主人公のキキが親元を離れ、知らない町で、魔女として一人立ちする姿を描いた作品。ジジは、キキの相棒の黒猫で、キキと同じ時期に生まれ、キキとの間でだけ通じる魔女猫語で、意思疎通を図れます。

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