昨日、飛騨高山の高山市へ行って来ました。松本から、安房トンネルを通って、車で、3時間弱で着きます。日曜日なので、市街地に入るのに難儀するかと思いきや、 渋滞も無く、スムーズに入りました。市内は、天気も良かったので、結構な込み具合です。市内全体が、観光地ムードに溢れています。古い町並通りも、通常の商店街も、観光客で溢れています。飲食物、お土産品、手軽なおしゃれグッズなど、レトロ風なものから、今様まで、あらゆるものを見せ、販売しています。各地・各所に見どころも多く、朝市・骨董市なども、定期的に開催している様です。歴史的遺産紹介の観光から、楽しさなんでもありのごった煮の観光への変貌、老若男女・東西の外国人、全てを引き付ける何かが有るようです。急には形成出来ない、長い年月の中で、上手に、時々の観光ニーズを取り入れて来たのでしょうか。方向性を定め、長期間の弛まぬ努力、時々のニーズに合わせて微調整、それが今有り、更に努力が続くということでしょうか。
上の写真、観光客で溢れる、古い町並通り(上)と通常の商店街通り。
上の写真、古い土人形のニワトリと恵比寿・大黒の貯金箱。市内には、20軒近い骨董屋さんが有るそうで、一部を周ってゲットしました。
—–