2012年2月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(スターバックスの干支の貯金箱)

 スターバックスの干支の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、スターバックスの2012年、お正月キャンペーン、ドラゴン貯金箱、干支の辰の貯金箱です。陶器製、高さ10センチ、横幅16センチです。海外限定発売、日本では販売されていないのだそうです。これはシリーズとして販売されており、一昨年の寅から始まって、この辰が3個目です。いずれの貯金箱も、この様な濃いコヒー色で、しかも個性的な形をしています。なかなか魅力的な貯金箱です。

 スターバックスは、世界的なコーヒーチェーン、経営手法も独創的の様です。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、壁掛け10円玉貯金箱、ブリキ製、直径21センチです。10円玉で600枚入り、一杯になったら壊すのだそうです。10円玉の当初発行は、昭和26年です。この貯金箱、昭和47年となっているので、当時に販売されたものとすれば、随分古いものと言うことになります。それにしては、デットストックだったのか、ケースも含めて、本当に奇麗です。ケースには、新案特許申請済みと書かれています。当時でもユニークな貯金箱だったのでしょう。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(これはと言う貯金箱を収蔵しました)

 いつ頃のものか、定かでは有りませんが、自分では素晴らしいと思う貯金箱を収蔵しました。日頃出入りの骨董屋さんが持ち込んだものです。

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 上の写真、土人形の貯金箱、高さ35センチです。明治時代の礼装した軍人、若しかしたら、帝か? 何れにしても高貴の方の土人形、欠けもなく、色落ちも少なく、良い感じに古さが出ています。これが貯金箱、大きさと言い、見栄え十分です。

 こんな貯金箱も、持ってきてくれました。

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 上の写真、平安時代の人物の様な土人形の貯金箱、高さ16センチです。欠けは有りませんが、一寸、色落ちが厳しい。それでも平安時代?の服装・模様など雰囲気が良く出ています。顔の表情の不明瞭なのが残念です。3月からの企画展、「観て楽しむ貯金箱」で、雛・五月人形のエリアに展示します。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(微笑ましい貯金箱)

 びっくりするほど大きいけれど、何ともほほえましい貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、ウサギと大黒さんの貯金箱、ブリキ製、高さ35センチです。昭和時代によく有った置物式の貯金箱です。大きな大黒さんに、これまた大きなウサギがぴったりと寄り添っています。珍しい組み合わせの貯金箱です。細部までしっかりと作られ、大黒さんも、ウサギの顔も、何となく意味ありげな微笑ましい光景です。

 因幡の白ウサギの神話、御存知でしょうか。その白ウサギと大黒さんの様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(「となりのトトロ」の大きな貯金箱)

 トトロのしっかりとした、大きな貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、となりのトトロの貯金箱、ポリエステル樹脂製、高さ20センチです。大きく開けた口からお金を入れ、底からお金を出します。大きく、しっかり出来た貯金箱、インテリアとしての価値も大きいです。

 1988年に東宝系で公開された「となりのトトロ」は、スタジオジブリ制作、宮崎駿監督で、日本の長編アニメーション作品です。

 1958年の日本を舞台にしたファンタジー(空想・幻想?)物語。田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ、メイ姉妹と"もののけ"と呼ばれる不思議な生き物「トトロ」との交流を描いています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(よく有る札束の貯金箱ですが、これは変わっています)

 聖徳太子の1万円札、その札束貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、札束貯金箱、陶器製、高さ7.5センチ、横幅15.5センチです。この1万円札、昭和33年12月1日に、初めての1万円札として発行されました。その後、人物は、福沢諭吉に変わっています。この様な貯金箱は、よく有りますが、これは、一寸違います。

 このお札の裏側、本来夢殿が描かれています。この貯金箱は、現、天皇御夫妻の御成婚記念のお写真になっています。この種類の貯金箱は、本来夢殿が普通で、これは特別かと思われ珍しいです。

 御成婚は、昭和34年4月10日、それを記念した、当時の特別な貯金箱なんでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(可愛い貯金箱いろいろ)

 可愛い貯金箱をいろいろ収蔵出来ました。

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 上の写真、左側、ウサギの貯金箱、陶器製、高さ17センチです。可愛い顔に加え、一寸写真では分りかねますが、手に持った花が 立体的で、豪華に見えます。写真、右側、縄跳びをしているウサギの貯金箱、陶器製、高さ14センチです。自慢そうな可愛い顔、体の水玉模様、なかなかユニークな貯金箱です。いずれも昭和時代の貯金箱です。

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 上の写真、花言葉貯金箱だそうです。陶器製、高さ19センチ有ります。写真左側、バラの花を抱えています。花言葉は、「あなただけを愛しています」です。写真右側、チューリップの花を抱えています。花言葉は、「あなたをやさしい愛でつつみます」です。少女なのか女性なのか分りませんが、よく見ると、全身像、可愛く出来ています。やはり昭和時代のもの、ロマンチックな貯金箱です。

 これら、3月からの企画展、「観て楽しむ貯金箱」の展示品候補です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(道の駅 みまき に行って来ました)

 昨日の日曜日、東御市の道の駅 みまき に行って来ました。近隣の道の駅はほとんど行ってみましたが、みまき は未だでした。戸倉上山田温泉を午前10時30分にスタートして、11時30分には到着しました。

 眼下、遠く連なる山々を背景に、東御市街地を見下ろす、素晴らしい光景、しかも広大な敷地に、いろいろな施設が集められています。

 道の駅としての、農産物直売所・お食事処・入浴施設・スポーツ施設(温水プール・テニスコート・ゲートボール場)が有り、少し離れて、老人ホーム・ディサービスセンターが有ります。

 一寸、普通の道の駅とは感じが違うけれど、暖かくなれば、周りの風景と施設が一体化し、癒しの施設として人気を呼ぶことでしょう。と言っても、今時点、駐車場には沢山の車があり、人がざわめいていました。入浴施設の利用者が多く、室内ゲートボール場では、何チームも集まり対抗試合が行われていました。

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 上の写真、道の駅 みまき の光景です。

 帰り道、同じ東御市の海野宿に寄ってきました。日本の道百選選定地区 海野宿は時々寄り道します。今時期は初めてです。この時期閑散としているだろうことは分っていたのですが、流石日曜日、駐車場には、10台前後の乗用車がとまっていました。

 今時期の海野宿、本当に静かで、観光客もパラパラ、じっくり建物を見、雰囲気を楽しむことが出来ます。お店など施設の大部分は、2月末頃まで休業です。

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 上の写真、海野宿の光景です。

 ちょっと遅くなりましたが、昼食は、坂城町の こづちや でとりました。そば・うどんの専門店、評判のお店です。天ザル蕎麦 1250円、評判に違わず美味しかったです。ここの鍋焼きうどんも美味しいです。

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 上の写真、こづちや です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(JAカウンター用、干支の貯金箱、オンパレード)

 JA(農協)のカウンター(店頭)用、干支の貯金箱を5種類収蔵しました。カウンター用は、普通のものより、2~3倍大きなもので、見栄えがします。干支12種類のうち、一挙に5種類を確保出来ました。もっとも、JAは、ずっと昔から、干支の貯金箱を提供しているので、一つの干支でも、何種類も有ります。

 JAは、毎年、普通のもの、大きなものの2種類の干支の貯金箱を提供し続けています。なかなかどれも魅力的です。最近、貯金箱の提供が極めて減少している中で、日常を癒すこの様な貯金箱、本当に有難いです。JA貯金箱は、共通のもの、単協のもの、更に、農林中金関係のものが有ります。最近、農林中金関係のものが見当たりませんが、どうなっているのでしょうか。

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 上の写真、JA干支の貯金箱、ソフビ製、高さ20センチ前後です。左側、辰、右側、馬です。馬の貯金箱、サッカーボールを前にしていますが、近年のサッカーブームを反映しています。

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 上の写真、JA干支の貯金箱、ソフビ製、高さ20センチ前後です。左側、鶏、右側、ねずみです。どちらも可愛く出来ていて、心を癒してくれます。

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 上の写真、農林中金関係干支の貯金箱、ソフビ製、高さ15センチです。ひつじの貯金箱で、愛嬌が有ります。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ビック ビックな乾電池タイプの貯金箱)

 乾電池タイプの貯金箱、いろいろ有りますが、これは本当に巨大な貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、乾電池タイプの貯金箱、陶器製、高さ22.5センチです。従来のものに比べて断トツの大きさ、ブリキ製などのものが多いのですが、これは、陶器製で、重くしっかり出来ています。

1985年、日本製、裏の警告文もユニークです。将来に残して行きたい一つでしょうか。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 写真、左側、海上自衛隊員の貯金箱、プラスチック製、高さ12センチです。右腕と頭が動きます。自衛隊駐屯地の売店で、見学者へのお土産として売っているのでしょうか。今時代を反映している貯金箱です。右側、木製、クマの積み木パズル風貯金箱だそうです。高さ、18センチです。お金を出す時は、手の部分を抜いて、頭を取り外して出します。一寸考えさせるので、知育玩具として、パズル風に遊べると言っています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変り種のボーリング玉貯金箱)

 ボーリング玉の貯金箱にもいろいろ有りますが、凝り過ぎのものを収蔵しました。

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 上の写真、ボーリング玉の貯金箱、プラスチック製、高さ15センチです。昭和40年位のものだそうです。Bowling300と、最高得点らしきものが表示され、指を差し込む穴も本格的です。更に上部を取ると、上下ミラー付きです。どんな時に使うのかは説明が有りません。下部に、お金の入れ口が有り、お金を出す時にはミラーを外して取り出します。台座付きです。

 ボーリングは、紀元前5200年前(7000年位前)のエジプトに有ったとされています。13世紀には、イギリスで芝生のボーリングが行われていました。日本では、1952年(昭和27年)に、初の民間ボーリング場が東京青山にオープンしました。

 日本のボーリングブームは、昭和40年代、それこそ彼方此方にボーリング場が出来ました。老若男女、誰もが出来るスポーツとして、大ブーム、マイボールなんて、自分専用のボーリング玉を持つ人が結構いました。職場・家族のレジャーとして大人気、その後、これに匹敵するレジャーが無いような気がするのですが、今は、すっかり衰退しています。結構面白かったと思うのですが、何が原因なのでしょうか。

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