昔、懐かしいキャラクター貯金箱を収蔵しました。
上の写真、右側、鉄腕アトムの漫画家、手塚治虫のヒョウタンツギです。陶器製、高さ14センチ、胴周り31センチです。手塚治虫の漫画コマの片隅などに、しばしば登場する隠れキャラです。当時、特別に、気にもしていませんでしたが、そう言われれば有った、と記憶は鮮明です。懐かしいけれど、どんな意味があったのか、いまだに良く解りません。ヒョウタンツギそのものは、何かキノコの一種で、美味しいものだとされているそうです。写真左側、人造人間キカイダー、ソフビ、高さ28センチ、石森章太郎原作で、1972年に、テレビ朝日系列に登場しました。一寸珍しい大きな貯金箱です。
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