にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(インテリアにもなる貯金箱、続々収蔵中)
もう間もなく終了しますが、現在の企画展「インテリアにもなる貯金箱」、レトロなもの、芸術的なもの、楽しいもの、思いがけないもの、大きさいろいろなど、来館された方は、その多様さにびっくりされています。
でも、更に続々、インテリアになる貯金箱が集まっています。紹介します。
上の写真、左側から、黒人の子供、高さ30センチ、目をくりくりっとさせて、果物をしっかり抱えています。写真では解りにくいけれど、彫り深く、凄い存在感があります。そして、貯金箱としての機能も、しっかり備わっていて、お金の入れ口、出し口、使い勝手、良いうえに、品良く、作られています。続いて、「玉ねぎを持ったピーターラビット貯金箱」です。ピーターラビットは、有名なキャラクターですが、本当にリアルに作られた貯金箱で、ほとんどインテリアが目的です。こんな貯金箱が増えてきています。インテリアとして楽しみながら、財布が重くなった小銭を入れて置く、小銭が必要な時に、一寸失敬、或いは、思いがけずに大金になるまで知らんでいた、こんな使い方の貯金箱が、今様かも知れません。右側、のらくろクリスマス貯金箱、時期外れですが、11月の終わり頃から、居間に鎮座させたらどうでしょうか。かなり大きなもので、存在感が有ります。
上の写真、こんなインテリアにもなる貯金箱が有ります。左側、高さ35センチのパンダの貯金箱、がっちり出来ていて、彩も濃く、存在感抜群、これがパンダだという感じです。右側、見た通りのほのぼの貯金箱。いろいろな使い方を考えて、インテリアとしても楽しめます。
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