2010年2月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ジュラシック・パークの恐竜)

 キャラクター貯金箱の紹介、その133です。今日は、ジュラシック・パークの恐竜です。

 ジュラシック・パークは、1990年、アメリカの小説家、マイケル・クライトンにより出版された小説を原作として、スティーヴン・スピルバーグ監督により1993年に映画化され、全米を始め、世界各国で大ヒットした映画です。日本でも、1993年に公開されました。

 バイオテクノロジーを駆使して蘇らせた恐竜達を、放し飼いにしている孤島のテーマパークで、暴れだした恐竜が、人間に襲いかかる恐怖を描いた作品です。

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 上の写真、ジュラシック・パークの1恐竜です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(黄金の招き虎貯金箱)

 今年の干支、虎の貯金箱を収蔵しました。大きくて、メリハリを利かした黄金色で、笑顔の可愛い招き虎です。ポリデジン製、高さ、36センチ、重さ、4.0キログラムで、かなり重く、重量感があります。この様な、堂々とした招き虎の貯金箱は珍しく、招財・招福のシンボルとして、置物にも最適と製造元ではPRしています。来月から始まる企画展、「インテリアにもなる貯金箱」で、お目にかけたいと思います。

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 上の写真、左が、黄金の招き虎貯金箱、右が、やはり笑顔が可愛い、小さな招き虎貯金箱、ポリデジン製、高さ、15センチ、重さ、0.5キログラムです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(無敵鋼人ダイターン3)

 キャラクター貯金箱の紹介、その132です。今日は、無敵鋼人ダイターン3です。

 無敵鋼人ダイターン3は、日本サンライズ(現:サンライズ)制作のロボットアニメで、テレビシリーズアニメとして、1978年から名古屋テレビ(現:メ~テレ)他で放映されました。

 地球侵略を計画している、サイボーグ「メガノイド」の最高指導者、ドン・ザウサーに、巨大ロボット、ダイターン3を操縦する、主人公「破嵐万丈」が様々なメカを駆使し、宇宙と地球の平和を守るため、ドン・ザウサーと戦いを繰り広げる物語です。

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 上の写真、ダイターン3です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(バンビ と とんすけ)

 キャラクター貯金箱の紹介、その131です。今日は、バンビ と とんすけです。

 小説家、フェーリクス・ザルテンの童話、「バンビ」を原作として、アメリカで1942年に公開された、ウォルト・ディズニー・カンパニー制作によるアニメーション映画です。日本では、1951年に公開されました。

 本作の主人公、雄のアカシカの子供、「バンビ」の誕生から母との別れ、様々な出会いと別れを経験しながら、森の王者として成長していくバンビの姿を描いた作品です。「とんすけ」は、バンビの遊び友達のウサギです。

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 上の写真、左、バンビ、右、とんすけ です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(バグズ・ライフの「フリック」)

 キャラクター貯金箱の紹介、その130です。今日は、バグズ・ライフの「フリック」です。

 バグズ・ライフは、アメリカで、1998年に公開された、ディズニーとピクサー制作によるCGアニメーション映画で、日本では、1999年に公開されました。

 ちょっぴりドジで、数々の変った発明をする働きアリのフリックを主人公に、バッタ軍団、サーカス団のてんとう虫等、個性豊かなキャラクター達が繰り広げる、勇気と感動の冒険ファンタジー作品です。

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 上の写真、主人公のフリックです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(一寸古そうな面白貯金箱)

 昨日は、佐久方面の、いつものリサイクル店巡りをして来ました。一寸古そうな面白い貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真の貯金箱です。チャプリンの肖像画を背景とした、裏に、オルゴール付きの貯金箱です。更に、入れたお金を、金種別に区分けして保管します。現在なら、いくらでも有る、貯金箱の形・機能ですが、チャプリンが出てくるというのは、結構、古いのではないかと思われるし、オルゴールと金種区別の機能が合体しているのも珍しいと思います。日本製か、外国製かも解りかねます。オルゴールも金種区別も全て機能しますが、一部、一寸欠けてしまっているのが残念です。

 「貯金箱かん情報」を更新しました。こちらからご覧下さい。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(久しぶりの大雪)

 ここ暫く、雪の少ない年が続きました。あまり確かでない私の記憶では、5・6年前まで、年、2・3回、30センチ近く降った思い出が有ります。こんな時は、除雪に難儀したものでした。

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 今日は、正にそんな時の再来です。15センチ以上は積もっていて、更に現在、午前10時半、さらさらとした雪が、こんこんと降っています。先ほど、当館の玄関と玄関前駐車場の雪かきを完了したのですが、現在、新たに積りつつあります。天気予報では、今日一日雪降りとのことです。でも、雪景色も乙なもの、周り一帯が、白で覆い尽くされ、いつもと違った世界が出現しています。冬の季節には、一度ならず、こんな世界に踏み込みたいものです。

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 上の写真、当館左隣り、南部公園側の冬景色です。

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 しかし、雪の処理が大変です。当館でも、玄関横に、雪の山を築きました。

  「貯金箱のマメ知識」を更新しました。こちらからご覧下さい。  

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ランド・オブ・ザ・ロストの「スリースタック」)

 キャラクター貯金箱の紹介、その129です。今日は、ランド・オブ・ザ・ロストの「スリースタック」です。

 ランド・オブ・ザ・ロストは、1974年~1976年にかけて、アメリカで放映された、子供向けSPアドベンチャー ドラマシリーズです。爬虫類の特徴を持つ人型ロボット、スリースタックが支配する世界、そこに迷い込んでしまったマーシャル一家(父 リック、息子 ウィル、 娘 ホーリー)を描いた作品です。

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 このドラマは、70年代のアメリカで、土曜日の朝に放映されていて、アメリカでは、かなり有名な作品です。大衆文化の象徴的な地位を確立している様です。日本では、残念ながら、今だ放映されていない様です。写真は、スリースタックです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(人気ブレイクか? ロシア生まれのマトリョーシカ人形)

 最近、ロシア生まれのマトリョーシカ、その女性の人形に人気が出ている様です。当館の売店にも、小さなマトリョーシカの貯金箱が置かれていますが、女性の来館者の興味を引いています。マトリョーシカは、日本のこけしや入れ子細工に端を発していると言われ、それに似せたロシア生まれの人形です。ほとんどが、女性の人形ですが、その他の物もある様です。

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 そんな中、マトリョーシカの大きな貯金箱が登場しました。上の写真です。高さ18センチ、ぽってりとしていて、気持ちが和みます。素材は、ポリレジン(プラスチック素材)です。お部屋の雰囲気作りにも貢献しそうです。

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 お部屋の雰囲気作りと言えば、従来のキャラクターの中にも、いろいろ貢献しそうな物が出てきています。上の写真です。

 真ん中の大きな貯金箱、ムーミンハウスバンクです。陶器製で、高さ25.2センチです。お馴染みのムーミン、スナフキン、リノールミイが、鎮座しています。お部屋に合わして置いてみたいインテリア品にもなります。左側のハローキティ フルーツ バンク、右側のスヌーピー スクールバス バンクも、小さいながら、カラフルで見栄えがし、置き方の工夫によっては、気の利いたインテリアになります。最近は、インテリア兼用にもなる貯金箱が増えています。

 当館では、3月3日~5月30日迄、企画展、「お部屋の彩り新発見!! インテリアにもなる貯金箱」を開催します。現在、期待に応えられる様、準備に頑張っています。珍しい企画展、楽しみにしていて下さい。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ラテン・アメリカの旅「小さな郵便飛行機ペドロ」)

 キャラクター貯金箱の紹介、その128です。今日は、小さな郵便飛行機ペドロです。

 1942年にブラジル、1943年にアメリカで公開された、ディズニー制作の長編映画て゜、日本では、1957年に公開されました。

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 アンデスを超え、チリへと飛んだスタッフのスケッチから生まれたアニメーションで、郵便飛行機の子供、主人公のペドロが、病気の両親に代わり、数々の困難を克服しながら、アンデスを超えて郵便を運ぶ姿を描いた作品です。

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