最近のカラクリ貯金箱紹介、その2です。
上の写真、「電話銀行」と言うカラクリ貯金箱です。メーカーは、タルガ、発売は、2009年8月。大きさ、H17センチ W10センチ D11センチです。
コインを入れると、電話の呼び鈴がなり、受話器を取る音がします。その後、昭和の名曲が楽しめます。10曲が入っており、ワンコイン1曲で、順次流れます。音量も二段切り替え、一定量の金額になると、お知らせとして、返却口に硬貨を戻してくれます。
一寸、音が硬いけれど、明瞭で、気分良く、十分に楽しめます。音によるカラクリの中では、ヒット商品と思います。細部の造作にもコダワリがあり、インテリアとしても通用します。
上の写真、「いたずらBANK ブルドック」と言うカラクリ貯金箱です。メーカーは、シャイン、発売は、2009年12月。大きさ、H11.5センチ W12センチ D10センチです。500円硬貨、40枚収納可能。
お金をお皿の上に置くと、段ボール箱から、可愛い顔のブルドックが、ちょこんと顔を出して、お金を取って隠れてしまいます。お金を取る手つきも可愛いです。
動きがシンプル、全体的に貧弱、サプライズが有りません。インテリアとしても難しい。
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