投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ゴルフシーズン到来)

 先日の休館日、今年初めてのゴルフをしました。4月に入って、2度ばかり計画したのですが、今年の異常な雪で、流れていました。先日は、天気も良く、暖かく、長袖シャツだけでも十分でした。まだ不完全ですが、周りの緑の木々、ところどころに白い花が散らばり、緑の芝生、抜けるような青空、目に優しく、気持ちもリフレッシュします。

 プレーしたのは、上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部です。当地からは、二年ぶりに上田へのバイパスが開通し、便利で、所要時間も短縮しました。当倶楽部は、近年、オーナーが代わり、クラブハウスは、ゴージャスに改装されました。オーナーが、ホテルチェーンを経営しているとのことで、そんな雰囲気が、あちこちに出ています。職員も、皆、愛想が良く、丁寧で、馴染みでない私も、何かアットホームな気分になります。食事は、バイキング、仲間の評価は、かなりのものでした。

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 上の写真、プレー中の仲間達、逆光線で解りにくいけれど、背景の山の小さく白く見える部分、雲と重なりそうですが、雪を被った浅間山です。芝生が、緑に生えそろう時が最高でしょう。

 ところで、成績ですが、前半、みまきコースが、57、後半、さくらコースが、50のトータル107でした。最初は、こんなところ、とは言っても、自分のレベルそのものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(春爛漫、盛大なイベントも)

 先日の日曜日、朝から晴れ上がり、気温もどんどん上昇、本当に春らしい、素晴らしい天気になりました。陽気に誘われて、午前10時過ぎ、戸倉宿キティパークまで、ウォーキングに出かけました。

 いつも自動車で、わき見もせず通り過ぎる道を、のんびり歩いて行くと、思わぬ発見がいろいろ有ります。万葉橋から、上山田温泉方面を見ると、濃い緑に染まりつつある木々、白い桜の花が、所々にちりばめられ、そんな山を背景に、のどかな温泉街が醸し出され、素晴らしい眺めです。

 戸倉温泉、大西通りに入ると、交通規制が敷かれ、大勢の人達、華やぎの声が溢れています。今日は、七年に一度の、水上布奈山神社の御柱祭です。周りの戸倉各地区の住民が、御柱の里挽きを中心に、競い合って山車や、仮装行列のパレードで、盛り上がっています。初めて見ましたが、賑やかで゜、楽しそうです。あちこちに、ふるまい料理や酒があり、みんなが、それぞれに楽しんでいます。夕方迄続く様で、いや~、これが本当のお祭りですね。

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 上の写真、メインの里挽きの御柱、柱の上で、美声の木遣りを歌う市会議長の中村さん。

 華やかな祭りを抜けて、一路、キティパークを目指します。急坂が続き、一寸難儀しますが、さほどでは有りません。それより歩く人がほとんど居ず、向う車が列をなしています。桜の名所として、相当知られているようです。しかし、駐車場が少なく、大部分の車は、一回り、車内から桜を見て、帰って行く様です。

 キティパークに着くと、桜の木の多さ、花の美しさ、パークの広さにびっくりします。千曲市に、こんなに素晴らしい、春を満喫できる場所が有ったのかと、今さらながらびっくりです。市民の憩いの場所としては勿論、観光施設としてもいろいろ利用出来そうです。

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 上の写真、むせかえるような桜の花と、花を愛で、憩う市民達です。中には、焼肉パーティの人達もかなりいました。ほとんどが、料理を持ち寄って楽しむ家族の人達です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(桜の花に、どっさり雪)

 朝方から、水分のたっぷり含んだ雪が、大騒ぎの降り方でした。過去、4月の初めに大雪と言う記憶が有ります。3月の終わり頃までの、大雪は、よくあることです。しかし、4月の後半、それも桜の花も散る頃になっての、思いだした様な大騒ぎの降り方は珍しいです。なかなか寒さから抜け切れず、やはり、言われるところの異常現象で、後世に語り継がれることになるのでしょうか。                                                           でも、 現在、午前10時近く、雪が、どんどん消えています。やはり暖かい春が来ているのです。  今日の午後から、明日は、良い天気で、どんどん暖かくなる様です。寒さで、散りが遅れ、今が真っ盛りの桜の見物、ご近所彼方此方で開催されている御柱祭に参加など、春を満喫出来そうです。

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 上の写真、満開の桜の花に、たっぷりと積もった雪、一寸珍しい光景です。しかし、それも一時で、たちまち溶け出し、桜の木の下で、バカ面をしていれば、大きな滴の攻撃にさらされてしまいます。

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 上の写真、ついでに、降りやんだばかりの、直に溶けて、ほんの一時で有ろう、当館ご近所の春の雪景色をご覧下さい。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(破裏拳ポリマー)

 キャラクター貯金箱の紹介、その151です。今日は、破裏拳ポリマーです。

 タツノコプロ制作による、テレビアニメーションで、1974年から1975年まで、NET(現:テレビ朝日)系で、全26話が放送されました。また、1996年・1997年には、オリジナルビデオアニメ作品が発売されました。

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 恐るべき力を秘めた、ポリメット(一見、普通の乗用車に見えるヘルメット)を手にした、主人公(鎧武士)は、三流探偵事務所の冴えない助手として、世を忍びながらも、ひとたび事件が起こると、ポリマーに変身し、自ら編み出した、新拳法(破裏拳流)を駆使して、平和と正義の為に戦う物語です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(巨大なモンキー貯金箱)

 オークションによる収蔵品の紹介です。

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 上の写真、左側、巨大なモンキー ペーパークラフト貯金箱です。一つ一つが手作りで、紙で作った貯金箱です。高さが、60センチ有ります。なかなかしっかり出来ており、塗装も丁寧で、立ち安定感もあり、インテリアとしても最高、存在感が有ります。右側、お馴染みのウッディ&バズ、高さ22センチ、ソフビ製貯金箱。二つの大きさを比較して見て下さい。びっくりです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ジャイアントロボ)

 キャラクター貯金箱の紹介、その150です。今日は、ジャイアントロボです。

 漫画家、横山光輝原作による、SFロボット漫画作品で、1967年から1968年まで、週刊少年サンデー(小学館)にて連載されました。また、これを基にした特撮テレビ番組が、同時期、NET(現:テレビ朝日)系で、全26話が放送されました。その後、オリジナルビデオ作品や、テレビアニメーションなども制作されました。

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 地球征服の為に地球にやって来た、宇宙人(ギロチン帝王)が創設した、BF(ビック・ファイア)団を倒すため、国際秘密警察機構(ユニコーン)のメンバーとなった草間大作少年が、ジャイアントロボを操縦し、BF団と壮絶な戦いを繰り広げる物語です。

 貯金箱かん情報を更新しました。こちらからご覧下さい。  

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(オークションで集めた貯金箱)

 最近は、オークションによる貯金箱集めに熱中しています。収蔵品を充実する為に、個性的なもの、シリーズの欠品もの、大きな迫力のあるもの等、自分が納得できるものを積極的に集めています。これからのいろいろな企画展で、来館者に大いに楽しんで頂けると思います。集まってきた貯金箱を紹介します。

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 上の写真、左側、’68ドッグバンク サンタクロース 犬の貯金箱です。サンタクロースヴージョン 高さ21センチです。いずれクリスマス企画展の出演者になります。次が、アルプスの少女ハイジ、ソフビ製、高さ12.5センチ、犬のヨーゼフと一緒の貯金箱、展示の演出に不可欠なものです。右側、ソフビ製、ウサギの親子の貯金箱、農林中金の干支シリーズものの一つです。今まで、ウサギとネズミが欠けていました。このウサギと同型の、大きなカウンター用の貯金箱は、既に収蔵しています。あとは、ネズミだけです。

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 上の写真、左側から、グレンダィザー、高さ26センチ、続いて、ゲッターライガー、高さ28センチ、右側、ロボット刑事、高さ25センチです。いずれも大型の貯金箱、迫力が有ります。いずれ、アトム以来のロボット等のキャラクター貯金箱について、体系的に調査・収集して、企画展を行いたいと思います。

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 上の写真、スターウォーズのダースモールの胸像、黒の硬質のソフビ製、高さ23センチ有ります。ダースモールについては、カラクリのもの等、顔の小さい、不明瞭の物ばかり、これは、不気味さが、しっかり確認出来ます。右側、ハンナ・バーベラプロダクション(アニメーション制作会社)の珍犬ハックルの貯金箱、会社設立時の1960に制作されたものです。見た目、いかにもみそぼらしいけれど、それを聞けば、後光がさします。高さ、39センチ有ります。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い貯金箱などいろいろ その2)

 昨日に引き続いて、いつもの骨董屋さんが持参した貯金箱を紹介します。

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 上の写真、左側から、黒色系統で、表情が、全く解りませんが、インディアンの顔形の貯金箱です。目には、ガラスがはめ込まれ、陶器製、何時の物か解りませんが、北尾信用組合の販促貯金箱です。続いて、三個とも、東海銀行の猫シリーズ貯金箱。更に、ボーリングのピンは、大垣共立銀行、最後右側、太陽生命の貯金箱です。昔の金融機関は、本当にいろいろ提供しています。

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 上の写真、企業の販促貯金箱です。左側のウサギは、味覚糖の販促貯金箱。次が、松下電器の電池の貯金箱。右側が、マルちゃんのあかいきつね、今の貯金箱は、中味をリアルに見せているのが多いけど、以前は、外側だけのシンプルなものです。

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 上の写真、いずれも一寸変った貯金箱です。左側、猫かと思うのですが、一寸正体不明、高さは、20センチ近くあります。次は、黒人の貯金箱、上の顔と下の部分が、なんともアンバランス、少女に好まれたデザインなんでしょうか。右側、「オネガイ、セイカツガ、カカッテイマス」のプラカードを持っています。しょぼくれた、このお爺さんの貯金箱シリーズ、何時頃、発売されたのでしょうか。私は、これが二種類目です。なんとなく、現代の一隅を見ている様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い貯金箱などいろいろ)

 いつもの骨董屋さんが来館しました。二つの段ボールを抱えて来ました。主なもの、今日と明日で紹介しましょう。

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 上の写真、左側から二つ、土人形の恵比寿さんです。20センチ近くあります。色落ちなどで、今一、顔の表情が曖昧ですが、その他は、奇麗な色が残り、特に欠けているところも無く、状態の良いものです。土人形については、知識不足のため、いつ頃制作されたものか、判断が付きません。全体に古めかしいと、昔のもの、状態が極めて良いと最近のものかと疑ってしまいます。もっとも、最近の土人形の貯金箱など、特に縁起物などではないでしょうけれども。貯金箱全般について、流通時期などの判断知識を、出来るだけ習得することに努めたいと思っています。次のウサギのいる貯金箱、そして建物の貯金箱、いすれも昭和時代前期のものです。建物の貯金箱は、カラクリになっていて、上の屋根を動かすと、下の入り口が、上に上がるようになっています。東山?の土産品です。

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 春ですね~。桜も満開に近ずいています。上の写真、「にしざわ貯金箱かんの桜の通り抜け」、なんて云うのは、冗談ですが、当館の隣、南部公園の桜です。毎年、楽しませて頂きます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(巨大なクレヨンしんちゃんの貯金箱)

 ネットオークションによる、個性的な貯金箱が、いろいろ集まっています。

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 上の写真、左側、巨大なクレヨンしんちゃんの貯金箱です。高さは、30センチあり、顔の大きさは、ほぼ等身大で、迫力が有ります。硬質ソフビ製、1993年、バンダイ発売のものです。現在収蔵している、しんちゃん関連は、小さいものばかり、これにより展示にもメリハリが着きます。貯金箱としてと同時に、人気のキャラクターの面白さも楽しんで頂きたいのです。次の貯金箱なども、こんな思惑の中で、収蔵しました。次は、デビルマン貯金箱、プラスチック製で、高さ、23センチです。写真の撮り方が悪く、表情が、全く解りません。でも、見に来ていただければ、デビルマンの個性的な顔が、大きいだけにしっかり確認出来て、満足出来ます。写真右側、桃の巨大な貯金箱、陶器製、高さ23センチ、直径22センチです。桃の貯金箱は、リアルなものを含め、いろいろ有りますが、こんな大きなものは、初めてです。年内に、「個性的な貯金箱」の企画展を予定していますが、これは、それの一つになるでしょう。

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