投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(韓国の貯金箱)

 小型のもので、面白そうなもの、いろいろ収蔵しました。

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 上の写真、左側、韓国紙幣5万ウオンをデザインした貯金箱缶、日本でも、日本紙幣のものがあります。韓国紙幣となると、目新しく感じます。高さ11.5センチです。勿論、韓国産です。右側、ピクニック ポット型の貯金箱、ブリキ製、高さ14.7センチです。思いがけないものが貯金箱に、と、いう感じでしょうか。解るかな、ポットに蝶が停まっています。実は、これにマグネットが付いていて、ご覧の様に、メモが留められ便利です。

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 上の写真、左側二つ、アベックこけしの陶器製貯金箱、高さ14センチです。底に、王様印のラベルが有ります。いつ頃のものか解りませんが、表情、触りごごち、着色など、いい感じの貯金箱、こけし、そのものとしても楽しめます。右側、グリコ乳業の販促貯金箱。外観から想像すると、何か特殊な仕掛けが、と、期待するが、単なる本当にシンプルな貯金箱です。でも、本体も、着色もしっかり、奇麗に出来た貯金箱です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(形容し難い表情のゴリラ)

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 上の写真、左側、70年代、アメリカ製のゴリラ貯金箱、硬質プラスチック製で、高さ31センチあり、かなり大きなものです。バナナを手に持ち、食している、かなりのリアルを目指したのでしょうが、顔の表情が、なんとも説明がつきません。 甘えているのか、拗ねているのか、見下しているのか、達観しているのか、或いは、これが、ゴリラ、本来の顔なのか。それとも、ゴリラは、人間に近いので、本当にいろいろな表情があるのでしょうか。見飽きないゴリラの貯金箱です。

 右側、昭和時代の猫の貯金箱、陶器製、高さ28センチ、表情・全身から、可愛さの良く出たものです。インテリアとしも喜ばれそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ヒカルの碁のヒカル)

 キャラクター貯金箱の紹介、その173です。今日は、ヒカルの碁のヒカルです。

 「ヒカルの碁」は、漫画家、ほったゆみ原作、女流棋士、梅沢由香里監修による囲碁を題材にした漫画作品で、1998年から2003年まで、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載されました。また、それを原作としたアニメが、2001年から2003年まで、テレビ東京系列にて、全75話が放送されました。

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 主人公の平凡な小学生、進藤ヒカルが、天才囲碁棋士の霊に取り憑かれたことで、囲碁の世界に巻き込まれ、「神の一手」を目指し、様々な人物との出会いと別れを経験しながら、ヒカルの成長していく姿を描いた作品です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(しずくちゃん)

 キャラクター貯金箱の紹介、その172です。今日は、しずくちゃんです。

 2001年に、ファンシー文具メーカー、㈱クーリアのキャラクターとして、デザイナー、ぎぼりつこにより、デザインされ誕生したキャラクターです。2003年には、絵本が発売され、2006年には、アニメ化もされ、子供を中心に人気を集めました。

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 世界のどこかにあるという、「しずくの森」を舞台に、雨粒の妖精である「しずくちゃん」と仲間達が繰り広げる物語です。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(NHKで紹介されました)

 昨日、午前中、突然、NHK 長野放送局のU氏から電話が有り、取材したいので、午後2時までに、こちらに来たいとの申し出が有り、お願いしますと言うことになりました。

 午後2時前に到着、手際よく、「キャラクター&カラクリ貯金箱」の企画展を中心に取材して頂きました。丁度、来館中のお客様にもインタビュウ出来、楽しさも盛り上がりました。現在も、どんどんユニークな貯金箱も収蔵中であり、当館を多くの人に知って頂く、良い切っ掛けを提供して頂きました。

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 この取材分は、早速、昨日の内に、「イブニング信州」、「信州845」で放送されました。

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 尚、9月からは、新しい企画展、「驚き、楽しめる個性的貯金箱」が始まります。ご期待下さい。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(時空の冒険者、コロッケ)

 キャラクター貯金箱の紹介、その171です。今日は、時空の冒険者、コロッケです。

 漫画家、樫本学ヴ原作による冒険漫画で、2001年から2006年まで、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載され、後にテレビアニメ化、ゲーム化もされました。

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 主人公、コロッケは、黒マントの男の手にかかり死んだ父を、バン王によって生き返らせてもらうため、仲間達と共に、それに必要な金貨を貯めるための様々な戦いを繰り広げる冒険物語です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(絵に描いた様な昭和時代の貯金箱)

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 上の写真、右側、可愛いレトロそろばん貯金箱です。プラスチック製、大きさは、横幅12.5センチ、奥行8センチ、高さ5.5センチです。貯金箱であり、そろばん付きで計算が出来、印鑑・鉛筆立てとしても使える、しかもカラフルでキュート、何でも有りの昭和時代を象徴する貯金箱です。当時の定価が、88円と付いています。戦後間もなくのものでしょうか。左側、ドラえもんの貯金箱、ソフビ製、高さ10センチ、大きなどら焼きの上に、ドラえもん満面の笑顔で、舌をペロリと出しています。ドラえもんとしては、一寸珍しい、可愛い貯金箱です。

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 上の写真、ポルトガル産のピエロ貯金箱、陶器製、高さ31センチです。色鮮やか、目鼻立ちクッキリ、インテリアとしても、大活躍しそうです。以上、新規収蔵品の紹介です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(一寸古めの貯金箱いろいろ)

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 上の写真、左側、トヨタレンタカーの店頭貯金箱、漫画、ヤマグチ ロクベイタのソフビ人形貯金箱、高さ25センチ。ほのぼのとしていて、いい感じです。右側、トミイ制作のミッキーマウス、硬質、軽めのプラスチック製、高さ28センチあります。右腕が動き、連動して、目も動きます。

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 上の写真、いずれも銀行の貯金箱。左から、大阪銀行、京都信金、第三信組です。過去、存在したものも含め、一行一個を基本に、出来るだけ集めています。今回、この三行が集まりました。以上、古めの貯金箱、新規収蔵品です。  

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(10円玉の貯金箱)

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 上の写真、左側、10円玉の貯金箱。ブリキ製、壁に掛けられる様になっています。直径21センチ、随分大きなもので、表・裏が、本物の10円と模様が一致しています。出し口が無いので、いっぱいになったら壊すということでしょうか。珍しいものですが、古いというのか、管理が悪かった為か、塗りが落ち、サビがでているのが残念です。右側、変ったねこちゃん長靴貯金箱。高さ11センチです。なんとも形容し難い、見る人の感覚で評価して頂く貯金箱です。

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 上の写真、左側、目を閉じたカバさん貯金箱、昭和レトロと称される、陶器製貯金箱、高さ10センチ。正面のみの写真で解りにくいけれど、形といい、色といい、雰囲気といい、今までのカバの貯金箱収蔵品の中で、最も個性的な貯金箱です。右側、オレンジハット貯金箱、プラスチック製、高さ12センチ、広島銀行の販促貯金箱。形・色・リボンなど、トータルで垢ぬけた、おしゃれな貯金箱です。新規収蔵品紹介、貯金箱は、いろいろ有ります。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(セサミストリートの大きなバートの貯金箱)

 セサミストリートは、アメリカで製作された、子ども向けテレビ教育番組です。それに登場キャラクターのバートの貯金箱です。高さ34センチ、1971年アメリカで製作、年代物のブランド品、ビンテージの触れ込みです。確かに、珍しいかなと思う貯金箱です。現物も、なかなかとぼけた感じで、ほのぼのさせます。大きなのが、また良いですね。下の写真、左側です。

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 右側、昭和レトロ・モダン(しゃれている) 木製の羊さん貯金箱、高さ15センチです。貯金したお金はまる見え、木目も奇麗で、全体に清楚、お金を出す時は、周りのネジを外しての様です。なんとなく個性的な貯金箱です。以上新規収蔵品です。

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