投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(魔法戦隊マジレンジャー)

 キャラクター貯金箱の紹介、その197です。今日は、魔法戦隊マジレンジャーです。

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 上の写真、プラスチック製、小さなマジレンジャー戦士達の貯金箱です。

 魔法戦隊マジレンジャーは、東映制作の特撮テレビドラマ、スーパー戦隊シリーズ、第29作で、前回の特捜戦隊デカレンジャーの後番組として登場し、2005年から2006年まで、テレビ朝日系列で、全49話が放送されました。

 5人の魔法使い(マジレンジャー)が、平和を守るため、魔法を駆使して、地上世界を襲い始めた、地底冥府インフェルシアの怪物達と、壮絶な戦いを繰り広げる物語です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(特捜戦隊デカレンジャー)

 キャラクター貯金箱の紹介、その196です。今日は、特捜戦隊デカレンジャーです。

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 上の写真、デカレンジャー、5人が並ぶ缶バンクです。

 特捜戦隊デカレンジャーは、東映制作の特撮テレビドラマ、スーパー戦隊シリーズ、第28作目として制作され、2004年から2005年まで、テレビ朝日系列で、全50話が放送されました。選ばれた5人の宇宙警察の刑事たちが、地球の平和と安全を守るために、地球に侵入した宇宙の犯罪者達と戦う物語です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(年代物の貯金箱)

 古くて、リアル、見応えのある貯金箱を収蔵しました。

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上の写真、鶏夫婦の貯金箱です。陶器製、雄鶏の高さ14センチです。お金の入れ口は、しっかり開けられていますが、お金の出し口は、古いもので有りません。まあ、貯金箱といっても、観賞用ということでしょうか。戦前のものでしょうが、多少の汚れが目立つけれど、鶏冠、嘴、目など色鮮やか、全体的にもリアルです。羽根がもう少し白ければ、見応え充分です。昭和時代を代表する貯金箱と言えるでしょう。

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 上の写真、漫画家、佃公彦の ほのぼの君の貯金箱、陶器製、高さ22センチです。足の方に塗りの禿が目立ち残念ですが、それ以外は奇麗なもの、良いですよね~、ほのぼの君、見れば、いつも心が癒されそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(趣味の貯金箱)

 趣味の貯金箱と言うか、インテリアとして飾り、話題の種として、「これ貯金箱だよ」と言ってみたりする、そんな実用的では無い貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側、鼓の貯金箱、高さ10センチ、右側、巻物の貯金箱、高さ20センチで、いずれもプラスチックで出来ています。色・模様が鮮やかで、いずれも上の方に、お金の入れ口が有ります。ケースの中に、上手に収めれば、上品なインテリアに成ります。キャラクターの極小貯金箱も数多く有るけれど、似たようなもので、これは、純日本的なものとして面白いですね。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(東京ドームの貯金箱)

 東京ドームの貯金箱を収蔵しました。東京ドーム、そのものの形をした貯金箱もありますが、これは、開場10周年記念に登場した貯金箱です。

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 上の写真、開場10周年記念の東京ドームの貯金箱、野球ボール型、陶器製、高さ8センチです。1988年(昭和63年)に開場したので、1998年に登場したものです。非売品かどうかは解りません。コンパクトなれど、丁寧に作られています。

 東京ドームは、後楽園の実質的代替球場、初の全天候型球場、愛称「BIG EGG(ビッグエッグ)」と呼ばれています。

 この愛称は、上空から見ると、外観が「大きな卵」に似ているからと言う説が広く知られていますが、本当は、「BIG Entertainment&Golden Games」の略であることは余り知られていないと言う。そうなのか~。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(「同級生」の貯金箱)

 キャラクター貯金箱の紹介、その195です。今日は、「同級生」関連の紹介です。

 「同級生」は、1992年、アダルトゲーム制作会社、エルフから発売されました。成人向けのパソコン用アドベンチャーゲームで、1995年には、シリーズ第2作の「同級生2」が発売され、シリーズ化されました。

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 上の写真、このゲームは、登場する複数のヒロインが、それぞれの個別のシナリオをなぞりながら恋愛関係を深めていく恋愛ゲームで、パソコン向けのアダルトゲーム史上初の10万本を超えるヒット作となりました。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(貯金箱全盛期の特徴的な貯金箱)

 昭和時代は、63年間、随分と長い期間であり、激動・激変の時代でした。また、この期間は、時代環境と共に、いろいろな貯金箱が出現、貯金箱の全盛期でした。昭和時代の貯金箱で、いろいろ懐かしい、楽しい企画展が出来そうです。今日は、そんな貯金箱全盛期でも、これが特徴的なものではないか、と言う貯金箱を収蔵しましたので紹介します。

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 上の写真、小物入れの引き出し付の貯金箱です。上部が貯金箱になっており、お金の入れ口が有ります。お金を出す時には、鍵で外して開けます。全体の三分の一位が、貯金箱になっています。硬い木で造られ、部分部分に鉄板が貼られています。頑丈で、かなり重く、高さが30センチ程です。勿論、今ではインテリアとしての価値が高いでしょうが、当時は実用的としての価値が高かったのでしょう。昭和44年頃の制作です。貯金箱が、本当に身近なものだったのでしょう。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アウトサイダーなキャラクター貯金箱、サザエボン)

 キャラクターとして認めていいのか、それともあだ花か、そんなサザエボンの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、サザエボンの貯金箱、陶器製、高さ22センチ、結構大きなもので、後ろ側、腰の当たりに、赤く塗り隠された様で解りにくいけれど、タイセイの文字が確認できます。

 サザエボンは、サザエさん風の体に、バカボンのパパの顔、そして頭がサザエさん風と言う二体で一体化した特異のキャラクターで、一時期の大人気者でした。

 1990年代に出現し、人気が出ました。そもそもは、ダウンタウンの松本久志のアイデアとも言われますが、こんな面白い説もあります。大阪のキタの北にある十三(じゅうそう)、下町の雰囲気を色濃く残すその街で、毎週日曜日、閉じた銀行のシャッターの前だけに姿を現す謎のおもちゃ屋さん、「TOY魔人」さん、この方のオリジナルアイテムで、細々ながら次第に人気が出てきたと言います。

 このキャラクターの人気が出てくると、タイセイと言う、中堅会社が、サザエボン グッズを大量生産し、広域的な人気商品となりました。ところが、1995年頃、著作権、肖像権などの侵害で裁判となり、敗訴、禁止命令で、その会社は破産となりました。

 その後、名前は知られていたのですが、商品の生産、流通は定かでなく、疎遠となっていたのですが、その貯金箱を収蔵しました。新品の様に奇麗で、しかもタイセイの文字が確認出来、思いがけない思いです。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アヒルのペックル)

 キャラクター貯金箱の紹介、その194です。今日は、アヒルのペックルです。

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上の写真、アヒルのペックルです。1989年、サンリオでデザイン、開発されたアヒルのキャラクターです。アヒルなのに泳ぐことが苦手な、お人好しの、心の優しい男の子という設定です。

 富士銀行(現在、みずほ銀行)のイメージキャラクターとして起用されていました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(パワーパフガールズ)

 パワーパフガールズって何? 現在の人気キャラクターらしいです。その貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、真ん中の大きいのがブロッサム、他に、バブルス、バターカップの二人、この三人がパワーパフガールズのメンバーです。

 これは、アメリカ製のアニメーション作品、クレィグ・マクラッケンが原作、総監督です。カートゥーンネットワーク(世界各国に支局を持つアニメ専門TV局)で放映され、世界中の子供達を中心に大ブレイクし、現在、「トムとシ゜ェリー 」と並んで、カートゥーンネットワークの代表作として知られているとのことです。

 一人の科学者の実験ミスにより、スーパーパワーを持った三人の幼稚園児が誕生。三人は、タウンズビルの街を守るスーパーヒロインとして悪と闘う、そんなストーリーです。

 1992年に原型が制作され、2001年、日本登場、2003年 、カートゥーンネットワークで放映、ブレイクの経過、新しいキャラクターが着々と登場している様です。

       ー戸倉上山田温泉の名所 にしざわ貯金箱かん  ひとり言通信ー

 先日、軽井沢まで、ドライブしました。年に一度は出かけています。春からの暖かい時にと考えるのですが、いつも信濃追分あたりでユウターンです。シーズン、暖かい時の軽井沢は凄い。国道でも、高速道を降りても渋滞・渋滞・渋滞です。恐らく、街中の駐車場も満杯でしょう。

 そんな訳で、いつも寒い今頃、行ってみようかということになります。さすが今時、渋滞ゼロ、たちまち街中入りです。いつもの旧軽、町営駐車場に行くと、駐車率は三分の一位、一寸不愉快だったのは、この時期に集中する街路工事が多く、通行障害になっていることです。

 街中は、やはり半分以上がシャッターを下ろし、軽井沢のリゾート気分は、寒さと共に、大幅ダウンです。それでも観光客は、それなりに多く、韓国などの外国の方も見かけられました。

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 こんな時期にも観光客、流石だなーと感心していたら、入った食堂のおじさん、最近は、さっぱりだと言う。何とかしなければダメだと言う。どうも、駅の反対側、アウトレットなどに客を奪われている様だ。どんなとこでも、常に周りの環境の変化に対処していかないと落ちこぼれてしまうと言うことでしょうか。

 毎年と変わらない此処、旧軽は、特に見るところも無く、早々にユウターンしました。途中、くっきりと見える、奇麗な浅間山を目にしました。今、大変な、新燃岳に思いが到り、今の奇麗な浅間山でいて欲しいと願ったところです。

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