投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(金色に輝くD51蒸気機関車貯金箱)

 昔懐かしいD51蒸気機関車の貯金箱が、また一つ収蔵出来ました。

12011218

12011219

 上の写真、D51蒸気機関車貯金箱、プラスチックのブロンズメッキ製、高さ11センチ、長さ21センチです。

 ゼンマイ式オルゴールが付いていて、いちばん後ろの石炭庫?の前、汽笛部分を押すと鉄道唱歌を奏でます。石炭庫は、物入れになっています。細部にわたって細かく再現され、なかなか見応えが有ります。大分蒸気機関車に関係する貯金箱が増えています。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(金色に輝くD51蒸気機関車貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(楽しそうな七福神の貯金箱)

 楽しそうな笑顔の七福神の貯金箱を収蔵しました。

120112

1201121

 上の写真、恵比寿・大黒天の餅つきの貯金箱、陶器製、高さ27センチ、横幅27センチです。恵比寿さんが、つき上がったお餅を持ち、大黒さんが、杵を持っています。餅つきを題材にした珍しい恵比寿・大黒さんの貯金箱です。何とも嬉しそうな笑顔が良いですね。

1201122

1201123

 上の写真、福禄寿の貯金箱、二体、左側、陶器製、高さ30センチ、右側、陶器製、高さ16センチです。いずれも、一寸古いものと思われますが、笑顔が良いです。正月から縁起が良い笑顔、明るい年にしてくれそうです。

 

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(楽しそうな七福神の貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(風助<忍空>の貯金箱)

 忍空の主人公、風助の貯金箱を収蔵しました。

12011212

12011213

 上の写真、左側、ペンギンのヒロユキと一緒の風助の貯金箱、陶器製、高さ13センチです。色も塗りも綺麗で、丁寧な造りの貯金箱です。

 「忍空」は、桐山光侍による漫画作品及びそれを原作とするテレビアニメ・アニメ映画作品です。忍空は、作中に登場する架空の武術の名前で、「忍術」と「空手」を組み合わせたものです。

 1993年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載開始、途中、中断があったものの再開、2011年10月に完結しています。

 元、忍空組一番隊長「子忍」、別名「風の風助」、年齢は12才、その風助の活動を描いたものです。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

 上の写真、右側、銀色のイノシシの貯金箱、陶器製、高さ11.5センチ、横幅20センチです。銀色のお目出度い感じのもの、干支の貯金箱として提供されたものです。イノシシの貯金箱は少なく、特に大きなものとなると、極端に少なくなります。これは比較的大きなもの、形もダイナミックで見栄えがします。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(風助<忍空>の貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(初参り パート2)

 昨日の日曜日、昼食も兼ねて、先週に続き、初参りをしました。先ず、別所温泉の北向観音、毎年正月にお参りしています。戸倉上山田温泉を午前11時にスタート、ここ数年の間に、別所温泉までの道路がしっかり整備されてきて快適なドライブです。30分ほどで到着です。

1201161

120116

 上の写真、北向観音本堂、そして仲見世です。まだ松の内と言うことも有り、本堂の周りも、仲見世も、そして温泉街の中も、人出が多く賑やかでした。別所温泉は、素朴な湯治場の雰囲気を残しながら、観光地的な要素をどんどん取り入れて、新しい魅力を造り出し、何か楽しげな雰囲気が、温泉街に溢れていました。

 北向観音は天台宗の寺院。825年に開創それ、現在の本堂は、1721年に再建されたものです。北向観音とは、本堂が北向に建っていることに由来し、善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすと言われています。そんなことから、片参りとならぬ様、善光寺と北向観音の両方にお参りすることが習わしの様です。

 続いて、八日堂 信濃国分寺に向かいました。約30分程です。

1201162

 上の写真、八日堂 信濃国分寺です。741年、鎮護国家を願う聖武天皇の勅願によって、全国に建立された國分寺の一つです。毎年1月7・8日に行われる縁日は、八日堂[ようかどう]と呼ばれ、親しまれており、蘇民将来符と呼ばれる護符(招福徐災を祈る)やダルマを求める参拝客で賑わいます。

 上の本堂は、1860年に落成したもので、周りの建物を含め、壮大で、厳か、立派なものです。毎年、身を引き締めてお参りします。

 午後1時過ぎとなり、昼食をとることにしました。そこで、そば処で話題の「草笛」に行くことにしました。ここは、何店も出店しており、上田・東御・小諸にもあり、車が入りやすいだろうと考え、東御市にある、「信州そば処 ふるさとの草笛」に行きました。

1201163

 上の写真、「ふるさとの草笛」です。写真では、看板ばかりが目立ち、全体像が分りかねますが、結構広い敷地、建物です。同じ敷地の中に、「蜂天国」という博物館があり、600点余りの蜂の巣が展示されているそうです。時間が無く、見学を割愛しました。

 目的の蕎麦ですが、かき揚げ天婦羅の温かい蕎麦(880円)を注文、幾分細麺かな、コシのある感じ、一寸濃い目だけれど、美味しい汁味、量も多め、評判通りの満足なものでした。

 

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(初参り パート2) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(コムサ・デ・モードのスミ子貯金箱)

 1976年に設立された、㈱ファイブ フォックスのアパレルブランド、コムサ・デ・モード、そのキャラクター、スミ子の貯金箱を収蔵しました。

12011216

12011217

 上の写真、スミ子の貯金箱、プラスチック製、高さ15センチです。こけしの様な感じの作り、ゲジゲジ眉毛のシンプルな表情、「なんだかぬ~ぼ~とした、おかっぱ頭の女の子、子供の頃の私に、妙に重なります」の感想もありました。ユニークなキャラクターです。

 スミ子と言うのは、「古可愛いがコンセプト」とのこと、コサムの新しいキャラクターとして、2008年に登場しました。作者は、"おしりかじり虫"(NHKの歌番組「みんなのうた」のキャラクター)の生みの親、「うるまでるび」が手がけました。

 ㈱ファイブ フォクスは、婦人服・紳士服・子供服・生活雑貨などの企画製造卸小売業です。

 

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(コムサ・デ・モードのスミ子貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(たこやきマントマンの貯金箱)

 たこやきマントマン(レッド)の貯金箱を収蔵しました。

1201067

1201068

 上の写真、たこやきマントマンの貯金箱、レッドです。ソフビ製、高さ16センチです。たこ焼きのキャラクターとして、もっとも人気があるんだそうです。

 たこやきマントマンは、1990年7月、高田ひろお(作)、中村泰敏(絵)による絵本に登場、その後、テレビアニメで人気者になりました。

 たこやきの神様の力で誕生した、たこやきマントマンが、たんぽぽ村の平和を守るために活躍します。

 たこやきマントマンは5人おり、レッド・ブルー・グリーン・イエロー・ピンクです。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

12011210

12011211

 上の写真、ウェディングドレス姿の女の子貯金箱、プラスチック製、高さ40センチ、1970年代のアメリカ製です。とにかく大きく、全体が、薄いピンク色、くちびると手に持った花の赤色だけが際立っています。置き場所を選んで、インテリアとしてどうでしょうか。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(たこやきマントマンの貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(モノガチャピンの貯金箱)

 モノ(モノクロ)ガチャピンの貯金箱を収蔵しました。

12010610

12010611

 上の写真、縫い包みのモノガチャピンの貯金箱、高さ15センチです。1973 年に登場したフジテレビ系の子供番組「ひらけ! ポンキッキ」のキャラクター、恐竜の男の子、ガチャピンの再登場です。仲間の雪男の男の子、ムックも、モノムックとして再登場、既に、その貯金箱は収蔵され、展示しています。これで、二人揃っての展示になります。

 何故今さら、姿を変えての再登場?  ポンキッキ放送開始とともに誕生したガチャピン・ムック。当時見ていた子供達は、今では家庭を持ち、子供を持ち、大人として常に厳しい社会と向きあっています。そんな日々の中、心にふと蘇る子供の頃の夢や冒険心。それらはガチャピン・ムックの姿に重なり、モノガチャピン・ムックとなって表れたのだそうです。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(モノガチャピンの貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(個性的な顔・形のネコの貯金箱)

 個性的な顔・形の三毛猫の貯金箱を収蔵しました。

120106

1201061

 上の写真、左側、三毛猫の貯金箱、陶器製、高さ11センチです。独特の顔つき、でも、全体的に丸みを帯びていて、癒される雰囲気が有ります。傍に置いて、飽きが来ない感じです。

 吉沢深雪のデザインです。1965年、東京生まれ、イラストレーター、ネコやペンギンなど動物の水彩イラストを中心に制作しているそうです。

 食器などの生活雑貨などの企画・デザインも手掛け、18匹のねこのキャラクター「Catchips」は、食器やタオルなど500アイテム以上の雑貨として商品化されています。イラスト&エッセイや絵本など、著書も多数出版されている様です。

 写真、右側、革製のヒツジの貯金箱、高さ12センチです。品良く、形が整えられ、高級感が有ります。最近は、動物を中心に、革製の貯金箱がいろいろ提供されています。

 

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(個性的な顔・形のネコの貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(えべっさんの貯金箱)

 えべっさんの貯金箱、三点セットを収蔵しました。

1201062

1201063

 上の写真、三点セット(背景の模様などが違います)のえべっさんの貯金箱、スチール缶、高さ10センチです。大阪市浪速区の永和信用金庫が提供したものです。

 えベっさん、何か賑やかで、親しみやすい顔、昔から聞き慣れているけれど、あらためて見ると、実に癒しのお顔です。

 「えべっさん」は、恵比寿さんと呼ばれる七福神の一人ですが、関西人は、馴れ馴れしく「えべっさん」と呼ぶんだそうです。大阪の祭りと言えば、「えベっさん」だそうです。関西では、こんな貯金箱が出るほど人気の神さんなんですね。

 えべっさんは、海の神さんから、農業や商業の神様としても信仰されるようになり、全てに頼りにされる神様となった様です。

 

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(えべっさんの貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(新年初参り)

 三連休、中日の日曜日、好天気の昼下がり、いつものウォーキング沿いの神社仏閣に、新年初参りをしました。

 よい天気と言っても、あちこちに雪が残り、身が引き締まる寒さです。三連休ですが、いつものウォーキング通路は、田舎道、ほとんど行き違う人はいません。戸倉上山田温泉から最初の仏閣、知識寺までは約20分、多少の登り坂で、体は温まり、汗が出て来ます。

120109

 上の写真、知識寺、聖武天皇が740年に創建され、この本堂は、1573年に建立されたものだそうです。この建物、そして安置されている「十一面観音立像」は平安時代後期のもので、いずれも国の重要文化財になっています。結構広い敷地、沢山の紫陽花などが植えられて有名だったり、以前は、遠方の信者も多く、賑わっていたりしましたが、最近は、一寸影が薄いかな。

 次の目的地、三本木神社、りんご・ぶどう畑の中の、なだらかな下り道を約20分ウォーキング゛です。

1201091_2

 上の写真、三本木神社、1712年、諏訪大明神を祭り、創建され、現在に至っています。左のケヤキは、樹齢約300年で、何度も洪水の被害を受けているものの、耐え抜いている古木です。

 次の目的地は、水上布奈山神社、千曲川の堤防道路をウォーキング、万葉橋に向かいます。

1201092

 上の写真、万葉橋下の流れ、見えますか!! 冬の名物、渡り鳥が群れています。これから、いろいろの種類の鳥、どんどん増えていきます。

1201093

 上の写真、水上布奈山神社、約20分で着きました。この神社、諏訪大社よりの建御名方神(たけみなかたのかみ)を祭っています。現在の建物は、1789年に再建されたもので、国の重要文化財になっています。

 最後の目的地、ここより直線コース、大正橋を渡った突き当り、佐良志奈神社です。約10分のウォーキングです。

1201094

 上の写真、佐良志奈神社、433年頃創建されたそうで、応神天皇・神功天皇・仁徳天皇が祭られています。伝統・由緒ありげな、素晴らしい神社です。

 新年早々、見慣れた神社仏閣にお参り出来ました。今年は良い年で有って欲しいものです。

 

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(新年初参り) 続きを読む »