投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(革靴の貯金箱)

 勿論革製の革靴貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、革製の靴の貯金箱、高さ11.5センチです。

 お金は、上の入れ口から入れ、鍵付きの蓋を開けて取り出します。長靴なのか、ちょっと変わった形の靴ですが、小さいながら丈夫そうでしっかり貯められそうです。

 靴の下部は硬く、上部は柔らかく、色も落着いていて高級感が有ります。貯金箱としては珍しいものかも。経年の感じですが、いつごろ、どこで作られたものか分かりません。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ビッグなタカラコガネの貯金箱)

 こびとづかんの大きなタカラコガネの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、特大フィギィア、こびとづかんのタカラコガネの貯金箱、ソフビ製、高さ34センチです。

 足元の金の延べ棒の中にお金が貯まる様になっていて、500円玉で200枚、100,000円以上の貯金ができるそうです。

 また、この貯金箱は、ある映画祭の賞の受賞者に副賞として贈られる「像」をイメージしてサイズを決めたそうです。

 「こびとづかん」とは、なばたとしたかの絵本作品です。原作の絵本は、2006年に発売、その後もシリーズで作品が発売されています。

 少年が、とある朝になぞの生き物の様なもの「こびと」を発見し、祖父から借りた「こびとづかん」を頼りに、「こびと」の生態を観察するというストーリーになっています。その「キモかわいい」容姿から注目され、人気を博しています。今、こびとの数は、22種類位の様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アメリカの雪ダルマ貯金箱)

 1975 年、アメリカ製の雪ダルマ貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、アメリカ製の雪ダルマ貯金箱、アメリカで購入したものだそうです。Royalty社製とのこと。プラスチック製、高さ21センチです。お金は背中から入れ、底から出せるようになっています。

 パイプを咥え、ラフなスタイル。帽子・耳あて・長い襟巻・赤いベスト?。個性的な雪ダルマ貯金箱です。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ウルトラQのカネゴン貯金箱)

 カネゴンの貯金箱、いろいろ収蔵済ですが、この様な大きな貯金箱は初めてです。

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 上の写真、カネゴンの貯金箱、ソフビ製、高さ25センチです。

 愛敬ある顔です。目玉が両方とも左右に動きます。大きな口からお金を入れ、足の下から出せるようになっています。円谷プロ認定、㈱ラナ(キャラクターグッツ、オリジナルギフトの企画・製造・販売)の製品です。

 カネゴンは、1966年(昭和41年)に放映された円谷特技プロダクション制作の特撮テレビ番組「ウルトラQ」を始めとするウルトラシリーズに登場した架空の怪獣です。別名「コイン怪獣」とも言われ、お札や硬貨を主食としており、常に食べ続けていないと死んでしまいます。

 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(サツキが咲きました)

 どんどん季節は夏に向かっています。当館のシンボルの花は芝桜とサツキです。御来館頂いて、先ず目にして頂くのは2種類の花です。もっとも咲いていないと見過ごされます。芝桜とサツキの開花時期がずれていて、芝桜が満開の時は、サツキはタダの緑、サツキの満開の時は、芝桜は枯れた感じです。でも、満開の時の素晴らしさは、次の満開まで思い出に残ります。

 そんなサツキが満開に近づいてきました。

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 上の写真、当館入り口、左右にサツキが植えられています。そして見えませんが、門内の空き地にも植えられています。ところで芝桜は、右隣の駐車場の入口に植えられています。

 最近、当館前の歩道が再整備され、写真でご覧の通り、花水木が植えられました。濃い緑の新芽が勢いよく生長しています。これからは四季の変化が楽しみです。この道路は、中央公園と当館隣の南部公園をつなぐ公園通りと呼ばれ、一寸お洒落な感じの良い散歩道となりつつあります。

 さて、遠くからのサツキでは何とも、ズームアップしましょう。

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 当館入り口の左側です。

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 当館入り口の右側です。一寸分かりずらいですが、現在の企画展「時代で観るキャラクター貯金箱」を紹介しています。

 真っ赤なサツキ、玄関を盛り上げているでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きなミニーの貯金箱)

 ミッキーマウスの恋人として登場するディズニーアニメのキャラクター、ミニーマウスの大きな貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、ミニーマウスの貯金箱、プラスチック製、高さ36センチです。

 全く同じ作り・大きさのミッキーマウスは、既に収蔵済みですが、対として作られ提供されていたものでしょう。中国製、中国 ディズニーの証紙が貼ってあります。

 大きな変わった感じの貯金箱で存在感が有ります。貯金箱としても大きく貯められ、インテリアとしても話題の対象となることでしょう。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、土人形の恵比寿貯金箱、高さ24センチです。

 色落ちも欠けも、ほとんど無く、状態の良いものです。ヒゲ面顔の恵比寿さん、大きなタイを抱えて、大口を開けて、歯を見せて喜んでいます。面白い恵比寿さんです。

 秋田市の八橋地区で作られている土人形、伏見人形系の八橋土人形(秋田の郷土玩具)の様です。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(金ピカ福助貯金箱)

 ビッカピカの黄金色、顔が良く分からないほど光り輝いている福助の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、陶器製で金メッキされた福助貯金箱、高さ12.5センチです。

 靴下ブランドの福助が、創業130周年を記念して行った、「福ヨ、コイコイキャンペーン」の当選品です。2012年9月に行われ、100名の方に提供された様です。

 金色の貯金箱は、招き猫やブタなどにも見かけますが、福助はめずらしいかと思います。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(実物そっくりのカメラ貯金箱)

 大きさも、形も、外観も、一見実物と見間違いそうなカメラの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、オリンパスのノベルティ、カメラの貯金箱、合金アンチモニー製、高さ9センチ、横幅13センチ、日本製です。

 格調高い青銅色、重量感抜群、当時のカメラにそっくりです。ワンタッチで、レンズ部が着脱可能で、ここからお金を出します。

 ヨドバシカメラが、1978年頃、一眼レフカメラを買うと、この様な、そのメーカーの代表的カメラの形をした貯金箱をプレゼントしていました。

 しかし、それにはヨドバシカメラの銘が入ったいたと言うことですが、これには有りません。この他にキャノン・ニコンも収蔵していますが、やはり有りません。流通経路が違っていたのでしょう。銘が有る無しにかかわらず元は同じものなんでしょう。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ゴリラの貯金箱)

 メキシコ製のゴリラの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、メキシコ製、プラスチック製のゴリラの貯金箱、高さ17センチです。

 黒いボディにブルーの目、愛敬のある顔をしています。シンプルなプラスチック製ですが、以外と丈夫そうです。お金の出し口が無いので、しっかり貯金するか、一寸したインテリアとして活用するのも面白そうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(可愛いタヌキの貯金箱)

 昭和時代によく見られた起毛仕立ての動物貯金箱、そのタヌキの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、陶器製、起毛仕立てのタヌキの貯金箱、高さ16センチです。

 昭和時代に良く見られた、陶器の表面に起毛の様に生地を貼った貯金箱、見た目も触感も優しいです。

 クルリとした目、可愛い仕種、薄く色の付いた髪とポピュラーなリボン、スマイリー似の口、全体がカワユク出来ています。こんなタヌキの貯金箱は珍しいかも。

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