投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(個性的なウサギ貯金箱)

 白とピンクと黒の三色で、清潔で垢ぬけた感じ、昭和時代の個性的なウサギ貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、個性的なウサギ貯金箱、陶器製、高さ18センチです。

 頭とお尻にふさふさとした毛、耳が長く、顔がリアルに明瞭に描かれ、かなり個性的ですが、一寸小首を傾げた可愛い仕種など、何となく可愛いウサギです。

 丈夫に作られており、貯金箱としての活用度も高く、いろいろ使い勝手も良さそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わり種のネコ貯金箱)

 変わった形・顔のネコの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、個性的なネコの貯金箱、陶器製、高さ、手足を含まず、17センチです。

 紐で繋がった手足、多くは無いけれどよく見る形のものです。胴体が大きくしっかり作られており、貯金箱としての活用度も高そうです。

 描かれたネコの顔がユニークで見飽きません。座りごこちも良く、一寸したインテリアとしても面白そうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(風鈴に付けられた貯金箱)

 風鈴に一心太助の小さなソフビ貯金箱が付けられたものを収蔵しました。

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 上の写真、一心太助のソフビ貯金箱が付けられた風鈴、全長28センチ、一心太助、高さ9センチです。

 廃業した金物店の倉庫から出て来たものだそうで、当時の値札(田中屋 ¥180)が付いています。

 昭和30~40年代ものではないかとのことです。当時としても安価のものでしょうが、それだからこそ残っていて貴重です。

 こんな形で貯金箱が存在したことが珍しいし、当時の貯金箱に対する思い入れの深さも分かります。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きな氷柱(つらら)が下がりました)

 ここ数日良い天気が続いています。しかし気温が上がらず寒く、自然の融雪には限度が有ります。

 この連休、家の周りの除雪も進み、道路の表面も露出してきています。幹線道路も何とか確保出来、今日から市の循環バスも一部運行される様です。

 こんな中、当館の屋根から大きな氷柱が下がりました。屋根の融け始めた雪の水滴が寒さの中、ドンドン凍っていく様です。こんな大きな氷柱、この辺では珍しいです。今年の異常気象の中の異常現象といえるでしょう。

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 壁際に大きな氷柱が下がっています。

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 大きくアップしてみました。

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 当館の周りの道路は綺麗に除雪されてきました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(金色のフクロウ夫婦貯金箱)

 金と銀(勿論メッキ)、まばゆいばかりの光り輝くフクロウの夫婦貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、フクロウ夫婦貯金箱、陶器製、上夫、高さ14センチ、下妻、高さ12センチです。

 夫は男らしく、妻は女らしく、大きさは勿論、形も模様も違えています。

 陶器製の地肌に金メッキ、そこに銀粒で模様を描いています。一見、極めて豪華に見えます。インテリアとしてがメインでしょうが、丈夫に作られており、しっかり貯金箱として利用出来ます。

 フクロウの貯金箱はいろいろ収蔵していますが、この様なものは珍しいです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(サンタ姿のブタ貯金箱)

 小さな可愛いサンタ姿のブタ貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、サンタ姿のブタ貯金箱、陶器製、高さ8.5センチ、横幅7.5センチ、奥行き10センチです。

 小さくて、サンタ帽子と胴周りにサンタ服らしきもののシンプルな姿、顔もシンプルなものですが、それでも何か可愛いブタ貯金箱です。

 厚手のしっかりした陶器製で、貯金箱としても十分に活用出来ます。

 クリスマス関連貯金箱、良いものがあればどんどん集めています。今年のクリスマス企画展を楽しく賑やかなものにします。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(おもしろ天狗貯金箱)

 小型のものですが、変わった天狗の顔の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、天狗の顔の貯金箱、陶器製、高さ10センチ、横幅8センチ、奥行き10.5センチです。

 小さいけれどダイナミックな顔に仕上げられ、大きな鼻が軽やかに良く動きます。勿論、お金を入れると大きく動くシンプルなカラクリになっています。

 後姿はダルマさんの様で座りごこちが良く、小さくても貯金箱として利用出来ます。

 ダルマさんの様で、厳めしい顔、よく動く大きな鼻、昭和時代のものでしょうか面白い貯金箱です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(表情のあるキューピー貯金箱)

 昭和40年代のものだという、極めて出来の良い、変わったキューピー貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、変わっていて魅力的なキューピー貯金箱、陶器製、高さ17.5センチです。

 清潔感のある上品な焼きあがりのキューピーです。個性的な眉毛、パッチリとした目と丁寧に描かれた睫毛、鼻と唇に実際に語りかけてくる様なリアル感があります。自分を指差して何か言っている様です。

 表情豊かなキューピー、全体の姿も含め、なかなか個性的、珍品だと思いますがいかがでしょうか。

 どの様な出所のものか手がかりが有りません。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(桃太郎の貯金箱)

 昭和時代の桃太郎貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、桃太郎貯金箱、陶器製、高さ17センチです。

 色鮮やかなフィギュア、定番の姿のものです。くすみが有るも、欠け・色落ちがほとんど無く、顔がふっくら、睫毛の長いイケメン顔です。丁寧に作られており、有る程度の大きさなので見栄えがします。

 桃太郎は、日本のおとぎ話の一つで、皆に知られている人物です。土人形でも、いろいろ の姿の桃太郎か作られています。

 2月28日からの新企画展「貯金箱の魅力を探る? 観て楽しむ貯金箱」は、土人形貯金箱をメインに展示します。その中に桃太郎の土人形貯金箱もいろいろ展示しますので楽しんで下さい。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大雪の後)

 昨日の午前中は降ったり止んだりの引き続きの雪降りでした。午後は陽が射し、多少雪も融け始めました。

 夕方、車での買い物は一寸無理かなと歩きで近くのスーパーに出かけました。無難だろうと大通りを行くと、車道は雪の降ったまんまの状態、多少融け始めたものの轍が出来、運行も危険な状態、歩道は人が歩るける程度に除雪されているものの所々それも途切れている状態でした。

 スーパーに着くと、かなりの買い物客、しかし空き棚が目立ち、特に惣菜やファーストフード的なものはほとんど有りませんでした。交通渋滞で商品の搬入がないそうです。

 初めての大雪、いろいろな問題が生じているようです。個人も行政もこの経験を今後に生かしたいものです。

 スーパーからの帰途、どうせ道が悪いならと堤防道路を帰ってきました。これが意外と歩きやすい道路でした。除雪車による一掻きがされた様で、タイヤ跡を中心に融け始めていました。

 ゆっくりと辺りを観察しながら、冬の堤防道路を帰ってきました。

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 融け始めた堤防道路、これでも歩き易かったです。

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 戸倉上山田温泉の郊外、真ん中にコンビニ、右側に美味しいと評判のイタリアン レストラン、左側にやはり評判の洋菓子の店、豪雪の寒さの中で、温かみを与えてくれます。

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 寒さの中で元気なのは渡り鳥、千曲川一面に群れ集っていました。

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