投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(極小福助貯金箱)

 本当に小さいものながら大きなものと変わらない形・色付けの良く出来た福助貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、極小の福助貯金箱、陶器製、高さ8センチ、横幅8センチです。

 お金の出し口は無く、経年のものと思われますが、欠けなく、色落ち無く状態の良いものです。優しく真面目そうな顔つきです。

 裏底に、三重丸の中に「東」と書かれた表示があります。どちらで作られたものなんでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きなスノーマン貯金箱)

 スノーマン貯金箱はいろいろ収蔵していますが、今までの中で一番大きなスノーマン貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、大きなスノーマン貯金箱、プラスチック製、高さ29センチです。

 お菓子が入っていた容器です。勿論お菓子を出すときもそうですが、お金は、お腹の所で二つに外せるようになっていて取りだします。大きくて十分に貯められます。

 日本では雪ダルマということなんでしょうが、このスノーマンは独特の顔で愛敬があります。

 スノーマンは、1978年に出版された、イギリスのイラストレーター・漫画家・作家のレイモンド・ブリッグズ原作の絵本で、その登場人物です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(畑仕事を開始しました。)

 4月の陽気という暖かい日が続いています。

 昨日18日、昨年の11月以来休んでいた畑仕事を始めました。先ず昨年の剪定の枝の処理です。剪定枝を定められた長さ以内に切り纏め、焼却場に運び込む準備をしました。そして、田起こし・草取りです。結構時間がかかります。ほぼ一日でした。暖かいので汗が出てきます。

 4月初めにジャガイモを植え付けます。9月には大根です。何だかんだ忙しいので、野菜作りはこの2種類だけです。本当はトマト・ナス・キュウリなど採れたての自家産を食したいのですが残念です。

 この畑からは、他にタラの芽・フキ・ミョウガ・イチジク・柿などの自然の恵みがあります。 草取り・剪定だけで、特に手をかけずで有り難いです。

 畑は住宅地にあり、これからは雑草が蔓延ると見た目が悪いので、草取りが大変です。でも、適度な運動と気分転換になります。

 剪定枝の処理・田起こし・草取り前です。手前の木はイチジク、その後ろに柿の木があります。

 作業後です。写真左側一帯がミョウガ・フキ、そしてタラの木があります。

 水仙が芽を出し、蕾をつけています。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(RUNE ? 地蔵貯金箱)

 「内藤ルネの民話シリーズのお地蔵さんの陶器製貯金箱と思いますが、どこにもRUNE表示がありません」と宣言されている地蔵の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、RUNE ? 地蔵の貯金箱、陶器製、高さ17センチ、横幅10センチです。

 地蔵の前掛の赤い色が大分剥げ落ちていますが、他は欠けなく綺麗です。すっきりとした感じで、目・鼻・口が顔の下半分以下にあり、かわゆく出来ています。

 丸々とした体形で、かなり大きく貯金箱としても実用的です。何となくRUNEものの感じがします。

 お地蔵さんの貯金箱、いろいろなタイプのものが集まってきました。まだまだこれはというものを集めます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(個性的な顔のダルマ貯金箱)

 戦前の郷土玩具、土人形の個性的な顔をしたダルマの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、個性的な顔のダルマ貯金箱、陶器製、高さ7.5センチです。

 本当に小さな貯金箱、お金の出し口は有りません。経年のもので全体にくすみがあるものの、欠けや色落ちは無く、状態の良いものです。

 顔の表情が明瞭です。何となく優しい顔に見えますが、特異な顔です。見るほどに惹かれる珍しい顔です。

 何処で作られたものか不明です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(昭和時代 ゾウの貯金箱)

 昭和30年~40年代ころ大量生産された、シンプルだけれど可愛いゾウの貯金箱を収蔵しました。 

 上の写真、戦後の昭和時代に大量生産された動物貯金箱のうち、ゾウの貯金箱、陶器製、高さ11センチです。

 厚手で丈夫に作られ、小さいけれど使い勝手は良さそうです。お金の出し口は無く、出すときは割ることになります。大正時代まではともかく、戦後に出し口の無いものは珍しいでしょう。安価なものの大量生産・大量消費の時代の流れが貯金箱にも及んでいたのでしょうか。小さいけれど当時のコイン、そしてその価値を考慮すれば十分利用価値はあったことでしょう。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(スターバックスの干支の貯金箱)

 スターバックスの今年の干支、未の貯金箱を収蔵しました。これはシリーズものとして、2010年の干支、寅の貯金箱から始まっています。海外での限定発売で、日本では販売されておりません。これは台湾で販売されたものだそうです。

 上の写真、スターバックスの干支の未の貯金箱、陶器製、高さ10センチ、横幅16センチ、奥行9センチです。

 濃いコーヒー色で、花火?の模様、いずれの年の干支の貯金箱も同色で統一され、洒落た模様、落着いた感じの中に華やかさがあります。

 今年の干支、未の貯金箱は、優しい顔で丸々としています。厚手で重く丈夫なつくりです。インテリアとしても、貯金箱としてもそれぞれ活用度大です。

 ところで、これはシリーズものなのですが、去年の干支、午の貯金箱が収蔵出来ません。気に掛けていたのですが目に止まりませんでした。どこかにあるのでしょうか。  

 スターバックスは、1971年にアメリカで開業した世界規模で展開するコーヒーのチェーン店です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(協和銀行提供の銭箱型貯金箱)

 銀行提供としては珍しい本格的な銭箱の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、協和銀行(1948年~1991年まで存続、現、りそな銀行)提供の銭箱型貯金箱、木製、高さ12センチ、横幅21センチ、奥行10.5センチです。

 硬い木で作られ、鉄鋲が四方に打ち込まれた頑丈な作り、実際の銭箱にも遜色のない立派な作りです。

 かなり大きいので沢山に貯められます。お金を出すときは鍵を使い上面の半分が開く様になっています。

 底には、№164と表示されており限定して提供されたものの様です。昔と言っては何ですが、以前のものは銀行提供ものも見応えがありました。それでもこれは立派で、どんな経緯で提供されたものでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(准胝観音の貯金箱)

 お観音様が何故貯金箱になっているのか分かりませんが、かなり大きな准胝観音の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、准胝観音(ジュンテイ観音)の貯金箱、陶器製、高さ29センチ、横幅21センチです。

 佐賀県伊万里市南部の鍋島焼、白磁です。白磁とは、白素地に無色の釉薬ををかけた磁器のことです。武右衛門の作とのことですが、よく分かりません。

 准胝観音は、六観音の一尊で、唯一の女尊です。 

 白く、かなり大きく、重く丈夫にできています。貯金箱としてしっかり活用出来ますが、何となく恐れ多い感じ、どんな経緯の中で貯金箱として作られたのでしょうか。勿論、神仏の貯金箱も多いので特別のことではないのかも知れませんが、白くて大きく神々しさがあります。

 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(はにわ型の郵便ポスト貯金箱)

 世界デザイン博覧会の名古屋城会場に設置された郵便ポスト、そのミニチュア版のユニークなはにわ型のポスト貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、はにわ型ポスト貯金箱、陶器製、高さ19.5センチです。

 厚手で丈夫そう、かなり大きく、貯金箱としてしっかり活用出来ます。

 顔に開けられた穴、体つきも何となくはにわぽい、さすがデザイン博覧会のユニークさがあります。会場にはこんなポストが設置されていたのですね。

 郵便マークの上、英文文字が一部消えかかっています。何となく意味不明ですが、WORLD ?。

 世界デザイン博覧会は、1989年、名古屋市制00周年を記念して、平成元年7月15日~11月26日の4ヶ月間、名古屋市内の3会場で開催された博覧会です。

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