投稿者名:nishizawa

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(今年のお盆も終わりました。)

 今日は朝から結構な雨降りが続いています。長期に渡った好天気続き、果樹・野菜などには恵みの雨です。雨音激しく降る雨に気持ちが癒されます。

 とは言っても、盆明けの今日から仕事開始の皆さんが多く、出鼻が挫かれ憂鬱な方もいらっしゃるでしょう。でも、今日は暖機運転、ゆっくりと始動したらどうでしょう。ちんたらちんたらすることが次の活動への点火です。張り切り過ぎはエンストのもとです。

 今年のお盆も終わりました。うちでは当館が連日開館、息子経営の薬局が暦通りの営業でお盆も特に休むことなく終わりました。例年のことですが、それでもお盆は特別な気持ちを持って迎えます。簡略ながら迎え盆・送り盆をし、ご先祖をお祭りします。子供の時の様な思い出深いお盆にはなりませんが伝統は崩さない様にしたいと思っています。

 皆さんのお盆はどうだったのでしょうか。少子化・人口減・時代の変化など、お盆の有り方も変わってきているのでしょうね。いずれにしても、伝統行事に伴った長期休暇、子供たちを中心に思い出に残るものであって欲しいですね。

 さて、季節の恵が最盛期を迎えようとしています。戸倉上山田温泉の近郷の里山、新山地区一帯の丘陵地、果樹園が密集し、これから11月にかけて林檎・洋梨・巨峰・キュウイなど、様々な果実が実って行きます。ウォーキングを兼ねた一帯の散策で、見応えのある鈴なりの美しい果実・丘陵地からの下界の眺め・こころ癒される自然環境が享受できます。

 最盛期の始まりの一端を写真でご覧ください。

 林檎です。これから色づき始めます。

 葡萄です。間もなく袋が外され出荷となります。

 キュウイです。美味しそうでしょう。

 すっかり穂が付き、もうじき垂れて収穫となる稲です。その向こう鈴なりの林檎園です。

 ここ一帯は、ぶどう狩り・リンゴ狩りでも有名です。時期をみてお出かけ下さい。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(がまぐちさんちの貯金箱)

 信用金庫のキャラクター、「がまぐちさんち」の「がまぐちこいん」こと「わんこ」の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、わんこの貯金箱、硬質プラスチック製、高さ9センチです。

 「がまぐちさんち」は、信用金庫のお客様に信用金庫を身近に感じてもらえるキャラクターとして、「がまぐち」をモチーフにした可愛くて明るい8人と1匹の仲良し家族なんだそうです。

 「わんこ」は、その家族の1匹です。家族の中で一番コンパクトですが、丈夫に作られており、小金は貯められそうです。可愛く癒し系、机の上にちょこんと飾ったらどうかな。

 他の家族は未だ収蔵出来ていません。詳しくはこちらを。http://www.shinkin-sis.co.jp/news/no38/p07.html

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ワンダフルなネズミ貯金箱)

 見るほどに魅力的なセト・ノベルティ(瀬戸の陶磁器製の置物や装飾品の総称)のネズミ貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、セト・ノベルティのネズミ貯金箱、陶器製、高さ16センチです。

 お掃除姿のネズミ、細部に渡って丁寧に作られています。よく見れば顔も可愛いし、目はガラス玉をはめ込んだ様な個性的な作りです。

 全体も上品なネズミ色に統一され、 バケツ・雑巾・ハタキに控え目な色が付けられていてアクセントになっています。 また、頭と尻尾?の毛が良い感じのポイントになっています。

 インテリアとしての価値が大きいけれど、貯金箱としても厚手の丈夫な焼きあがりでお金の入れ口・出し口がしっかり作られています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記 (ファンシーな貯金箱)

 神輿を担いだタヌキとウサギ、洒落た面白い貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、神輿を担いだタヌキとウサギの貯金箱、陶器製、高さ15センチです。

 祭の字と鳥居が描かれた一寸変わった神輿、タヌキは楽しそう、ウサギは少しへこたれている様子、面白く楽しい貯金箱です。

 お金の出し口が、お金の入れ口の下、神輿の裏にあるのも変わっていて面白いですネ。

 昭和時代の面白貯金箱の中でもほのぼのとしていて癒されます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わったウサギの貯金箱)

 金属製、変わった形のウサギの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ウサギの貯金箱、ブリキ製、高さ17センチです。

 丸々としていて、結構な大きさですが軽い作りです。デフォルメ(対象を変形・歪曲して表現すること)されていて、言われなければウサギとは分かりません。

 お金の入れ口は口、底にゴム蓋の出し口があります。しっかり貯められる大きさですが、お腹の部分が大きく網作りで中が丸見えです。

 貯めたお金の金種や量もなから分かるユニークな貯金箱です。見ながらもう少し、もう少しの精神で貯蓄に励むことにしましょう。

 日本製の様ですが定かではありません。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(野球選手の貯金箱)

 戦前の野球選手の貯金箱、底の部分に「昭和拾五年五月吉日求 紀元ニ千六百年」と書かれているものを収蔵しました。

 上の写真、戦前の野球選手の貯金箱、陶器製、高さ15センチです。

 経年で、欠けは無いけれどあちこち色落ちが目立ちます。それでも顔の表情も良く分かり比較的状態の良いものです。

 底の部分に、「意匠登録(?)出願中」と刻印され、「万139」の統制番号も表示されています。「報国貯金」のシールも貼られています。

 戦前は学生野球が人気だったとのこと、胸に「k」のマーク、慶大のピッチャーを模しているのかな。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(オラフの貯金箱)

 ディズニー 「アナと雪の女王」に登場するオラフ の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、オラフの貯金箱、ソフビ製、高さ21.5センチです。

 変わった顔・姿のオラフ、手が軟らかく動きます。見て楽しむのも良いけれど大きさも十分あり、硬質プラスチック製で丈夫、お金の入れ口・出し口も丁寧に作られており、貯金箱として実用的です。

 オラフは魔法で作られた雪ダルマ。曲げても折れない木の腕などが特徴。元はエルサ(雪の女王)とアナが幼い頃に作った普通の雪ダルマでした。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(暑い夏)

 8月に入りました。旧盆をピークに学校も企業も夏休みに入っていることでしょう。

 それにしても暑い! 梅雨明けの7月の後半から現在迄ずっ~と猛暑が続いています。

 日中の屋内はエアコンなど猛暑対策は有りますが、夜の睡眠時が大変じゃないでしょうか。エアコン任せも若い内は良いんでしょうが高齢になると体調異変が起きませんか。

 何しろ無対策だと汗が止まらず眠れません。結局出来るだけ窓を開けて、自然の風に頼ることになります。でも、ここニ三日深夜の外も相当な暑さで効果半減です。出来るだけビールなどはひかえ、体を冷やしてから寝る様にしています。

 昨日の晩、今日の朝は涼しい風が吹き、気持ちの良い睡眠がとれました。やはり例年の通り8月に入るとぐっと涼しくなってきます。

 涼しくなれば暑さが懐かしくなる。そんな今年最後の暑さを楽しみながら夏休みリフレッシュです。これからの信州、暑さの中に涼しさもあり、あれもこれも楽しめるパラダイスです。

 上の写真、南の空が暗くなり始め入道雲が立ち昇っています。夏の風物詩、向こうの方はにわか雨でしょうか。

 濃い緑で覆われた千曲川、うだる暑さの中で一服の清涼剤です。流れる水が茶色く濁っています。分かるでしょうか。上流地域で大雨があった様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古くて可愛いおサルの貯金箱)

 戦中前後のものという経年のサルの貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、古くて可愛いサルの貯金箱、陶器製、高さ12.5センチです。

 可愛い赤い半纏を着た可愛い顔のサル、右手を上げており招きサルの縁起物でしょうか。どんな意図をもって作られたものか分かりませんが珍しいデザインの貯金箱です。

 経年で全体にくすみ、一部に色落ちがあるもほとんど欠けなく状態の良いものです。

 軽く薄手の焼きものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(海賊姿のスカル貯金箱)

 よくある大きく口を開けた海賊姿の大きなスカル貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、海賊姿のスカル貯金箱、硬質プラスチック製、高さ35センチ、横幅31.5センチです。

 全部が硬質プラスチック製とみられるが、鉄兜は金属製、取り外し可能な角は本物と見間違えるような丁寧な作りです。

 お金の入れ口・出し口も使いやすく作られ、飾り物としてがメインでしょうが貯金箱としても利用価値十分です。

 中国製のシールが貼られており、貯金箱が人気商品であった昭和時代に比較的低コストで中国に発注されたものでしょう。

 平成時代になってからの貯金箱の人気薄からすれば、もうこの様な物は作られること無く貴重品と言えるんじゃないでしょうか。

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