築かれた独裁体制が長くなるほどデメリットが拡大か?

 独裁体制の大国、ロシアそして中国が現代世界の問題国として注目が集まっています。ほぼ100年前、ひと昔前の 覇権主義を掲げて世界の秩序をかく乱しています。どんな自己主張が有るにせよ、納得性の無いまま力で押さえつけてくるのは現代では在ってはならないことです。

 両国の言動は常識人からすれば、理解し難い浅はかな体を成すことが多い。核兵器を所有するなどの武装強国なので強面せざるを得ないのが現状です。

 独裁体制の国は強弱、いろいろ有れど世界の中でかなり存在しています。国が創設され安定するまでは、この体制にメリットがあるやも知れません。でも、大国と言われる国の独裁体制は如何なものでしょうか。一旦民主国家に向かったロシアがプーチン大統領になって独裁体制が定着しました。中国も一党独裁体制が続いているものの、一時一寸民主化がみられた後、習近平主席の独裁体制が同じく定着しています。

 独裁体制が長くなると、支配者側に特権が生じ、国民の間に貧富などいろいろな格差を発生させます。また、支配者側にとって不利益な言動は抑圧されます。支配する側とされる側に二分され、封建時代に戻るか?

 こんな中では、なかなか一般国民は常識論の声を上げられないかも 知れません。それが今のロシアか? 

  翻って日本では現状、自由に言論を戦わせます。素晴らしい国、日本を大事に進化させなければいけません。嫌な兆候は先々に摘み取り、模範的な民主国家を目指したいものです。民主国家の先輩であるアメリカにおいて、嫌な兆候、トランプ元大統領の出現も、流石に民主主義の本家は乗り切れる様です。

 2023年ナウ(now) 戸倉上山田温泉スナップ

 戸倉温泉通り、右側に流れる雄大で風光明媚な千曲川と共に安らぎの時を刻みつつ永久に今が過ぎて行きます。

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