にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(企業の販促貯金箱いろいろ)
上の写真、左側、コロンビア、右側、小田急電鉄の関連会社の物です。20センチ以上ある、かなり大きなものです。小田急は、寒暖計も兼ねています。
下の写真、左側から、野球のタイガースの物で、人気者だった、掛布選手の 自筆のサイン入り、真中が、日立電気、右側が、杏林製薬の物です。皆、それぞれ古くて、それなりの価値が、生じています。
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上の写真、左側、コロンビア、右側、小田急電鉄の関連会社の物です。20センチ以上ある、かなり大きなものです。小田急は、寒暖計も兼ねています。
下の写真、左側から、野球のタイガースの物で、人気者だった、掛布選手の 自筆のサイン入り、真中が、日立電気、右側が、杏林製薬の物です。皆、それぞれ古くて、それなりの価値が、生じています。
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上の写真、左側から、JA関係、カウンター用の大きな、馬の干支ものの、貯金箱。見た目地味ですが、実物は、奇麗で、見応えあります。右側、第四銀行のカウンター用貯金箱。上に、生花を活けたり、何かを置いたりして、飾り用も兼用の貯金箱です。
下の写真、左側から、紀陽銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行です。何れも古い物で、特に、日本興行銀行のキュウピーちゃんは、珍しいです。
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上の写真、フランスで作られた、木製の貯金箱です。ゾウとキリンです。上部の鼻と、口から硬貨を入れる様になっています。お金は、お腹の、透明なプラスチックケースの中に貯まります。貯まり具合が、解ります。40センチ以上の、か なり大きなもので、従来の貯金箱と、かなり異質の分、目立ちます。
下の写真、代表的なキャラクター貯金箱です。左側の大きなキティちゃん、一寸以前の物ですが、奇麗で、かなり大きく、沢山貯金が出来る様になっています。真ん中、ペコちゃん、右側、ポコちゃん、二つ共、かなり古い珍しいものです。
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上の写真、左側の2個のこけしの貯金箱、大和銀行の販促貯金箱です。小さ くて、シンプルなものですが、模様が、奇麗に、確り、描かれています。また、底蓋が、ネジの様に外れて、お金が出せる様になっています。なかなか丁寧な作りで、結構古いものかと思われます。その隣は、鳥と鯱です。小さい物ですが、かなり古そうです。明治時代に、こんな物がありますが、どうでしょうか。
下の写真、いつもの恵比寿・大黒・布袋さんです。どれも小さめですが、どっしりと重く、写真写りが悪いけど、彫りの深い、良い顔の皆さんです。いずれも大正以前の古いものです。
4月からの「縁起物の貯金箱勢ぞろい」の企画展では、仲間がいっぱい有りすぎて、登板があるかなというクラスです。
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古いお金もいろいろ展示しています。
上の写真、穴銭類の中の和銅開珎(708年発行)です。教科書で学んで、日本で一番古いお金と言われてきましたが、最近、富本銭と言われる穴銭が、最も古いと言われています。その他、寛永通宝など穴銭類が、ひととうり展示されています。
下の写真、古金銀類です。徳川幕府の貨幣制度が、小判を中心に説明、展示されています。その他、万延小判金など、珍しいものも、いろいろ展示されています。来館者の方々に、好評を頂いています。
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紙幣を集める趣味にも、いろいろ有ります。オーソドックスなのは、今まで発行
された紙幣を、全部集めようとすることでしょうか。その他にも、いろいろあり ます。
上の写真、左側、番号が、YC555555C、右側、番号が、HC222222Kとなった並び数字です。珍しくて、価値があります。
真中の写真、番号が、A009291Aとなっています。発行枚数が多くなると、上下のアルファベットが変わっていきます。そこから、AーA券は、初期発行分として珍重されています。
下の写真、左側から、500円の100枚結束、100円の1000枚完封、10円の100枚結束です。それぞれ、新券、連番、完封ということで、珍重され、収集の対象となります。
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左側の「JR中央線の貯金箱ー電車銀行ー」と、右側の「JR山手線の貯金箱ー電車銀行ー」です。
それぞれ、上の投げ入れ口にお金を入れると、正面のライトが点灯、沿線駅の「収録駅メロ」、6駅分が、順次流れます。
貯金箱の電車も、本物と同じカラーで、違和感が無く、発するメロデーも、軽く流れる感じで、気持ちもリラックスします。なんとなく、つい、貯金したくなる、そんな感じです。結構、大きいので、お金も貯まりそうです。
来館時、カラクリ貯金箱コーナーで、貯金のリハーサルをして下さい。
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記念貨幣の発行は、東京オリンピック記念1000円銀貨が最初です。昭和39年のことです。手元に保有したい人が、多く、凄い人気でした。一時は、20,000円を超えて販売される程でした。正に、コイン収集の始まりでした。館内展示室では、東京オリンピック記念貨幣以来現在まで、50種類近くの記念貨幣のほと んどを展示しています。
上の写真、「昭和天皇御在位60年記念プルーフ金貨」、昭和62年発行です。現行貨幣の中では、一番高額な100,000円です。この他に100,000円の高額貨幣には、平成3年発行の「天皇陛下御即位記念プルーフ金貨」があります。
二番目の写真、平成18年発行の「国際連合加盟50周年記念プルーフ銀貨」等です。最近では、カラーものとなり、とても奇麗です。
三番目の写真、明治当初の近代貨幣です。近代貨幣も、十分に楽しんで頂ける様展示しています。
四番目の写真、先日、出かけ先で、入手しました。可愛い貯金箱です。
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久しぶりに、館内展示室3、「お金いろいろ」の部屋紹介、その8です。
「ミントセット」と言っても、解らない方が多いと思います。昭和50年以降、毎年、造幣局は、日本の貨幣と造幣局の技術の紹介・宣伝のため、その年の通 常硬貨(1円貨から100円貨、昭和57年以降は、500円貨まで)と年銘板をセットにして、販売しています。昭和44年から47年までは、海外向けのみに販売されていました。全部を収蔵しているのですが、膨大になってきていますので、代表的な面白いものを展示しています。
最近は、「ハローキティ誕生30周年」の様な、通常以外の、便乗ものも多く、カラフルで、販売種類も多くなっています。それぞれの、蒐集趣味の世界に、取り込むことも出来そうです。
上の写真は、海外向けのみで販売されたミントセットです。
下の写真は、「プルーフセット」です。ミントセットと同様の目的で、昭和62年から販売されています。表面を鏡状に、特別仕上げした貨幣で、インテリアとして利用されても良いかなと思われる程奇麗です。ミントセットと同様、カラフルで、いろいろな種類のものが、販売されてきています。
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企画展、「干支の貯金箱(十二支)勢ぞろい」の紹介、その12です。
いよいよ干支の最後、ネズミの貯金箱の紹介です。本来、ネズミは、干支の真っ先になりますが、去年、大役を果たしているので、結果的に最後となりました。
上の写真、可愛いネズミが、米俵を抱えています。干支の特徴は、「行動力と財」です。確かに、チョコマカ良く動きます。油断していると、巣の中に、いっぱいの籾を蓄えています。こんなところが、言われる所以でしょうか。また、沢山の子供を産むことから、子孫繁栄の縁起物ともされています。嫌われ者の様で、一面、奉られているんですね。
下の写真、いろいろなネズミの貯金箱があります。
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