にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(珍しい形の布袋貯金箱)

 収蔵品の中から、古い、大正時代以前か? 布袋さんの貯金箱を紹介します。

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 上の写真、珍しい形の布袋さん貯金箱、陶器製、高さ9センチです。

 赤い定番の大きな袋を担いでニコニコ満足顔です。袋には、本人を除く6福神が描かれています。ユニークなデザインで、今まで同じものは見かけません。小さなものですが細部に渡り良く出来ています。経年の為、汚れや、擦れがあるものの、赤色が鮮やかで、布袋さんの顔・形も分かり、まずまずの状態です。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い宝船の貯金箱)

 収蔵品の中から大正時代以前のものと思われる宝船の貯金箱を紹介します。

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 上の写真、経年の宝船の貯金箱、陶器製、高さ12センチです。

 正面の図柄は、経年の為個々の判別が難しいけれど七福神、裏は珊瑚などの宝物が満載の図柄でしょうか。

 舟の形も一寸変わっています。この様な小さな貯金箱が、大正時代前後? にいろいろ提供されていますが、どんな時代背景があったのでしょうか。

 宝船とは、七福神が乗る、珊瑚・金・銀・宝石など様々な宝物を積み込んだ帆船を言います。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い福助貯金箱)

 収蔵品の中から明治時代、若しかすると江戸時代に作られた福助の貯金箱を紹介します。

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 上の写真、古い福助の貯金箱、陶器製、高さ14センチです。

 色落ち、欠け無く、顔の表情も良く分かり、鮮やかな色彩を維持している極めて状態の良い貯金箱です。勿論、お金の出し口は有りません。一寸分かりにくいですが、左手に扇を持っています。

 江戸時代の福助は、おでこが強調され、胸の前で扇を広げているのが特徴だそうです。古いものほど額が大きく、目元がくぼんでいるそうです。

 現在、当館では、変わり種福助貯金箱のミニ企画展コーナーを設置しています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(珍しい形の大黒・恵比寿貯金箱)

 大黒・恵比寿さんが一緒の貯金箱、よくあるものですが、これは形が珍しい貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、大黒・恵比寿一緒の貯金箱、陶器製、高さ8.5センチです。

 全体が長方形の四角の中に収められ、大黒・恵比寿さんも肩身を狭くして四角の中におさまっています。真ん中の四角の赤色の中に「福」の字、お二人の何となくにこやかな表情も分かり、極、小さいものですが、良く出来ています。

 戦前のものと思われますが、比較的状態も良く貴重品です。こんな形の大黒・恵比寿貯金箱、どんな経緯で作られたのでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わった珍しい貯金箱)

 古いものだと思うのですが、変わった珍しい貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、大黒さんと恵比寿さんの貯金箱、一番下の写真が、それぞれ同じ裏側の様子です。陶器製、高さ16センチ、横幅18センチです。

 この貯金箱、表から見ると、お金の入れ口が確かに有るものの、裏側がお面の様に、何も有りません。一番下の写真でご覧の通り、これには針金が付いており、壁とか柱とかに括りつけて飾ると共に、貯金箱として利用したものの様です。正直、実際の所は分かりません。

 でも、この貯金箱、素朴でなかなか味わいが有ります。大黒さんには、ネズミがよじ登り、やあやあと困った様子で頬杖をついています。大きな魚を抱えた恵比寿さんは、大口を開けて、困った様な、嬉しそうな表情です。

 表情が良く分かり、欠けもなく、色落ちもまずまずの変わった、珍しい、面白い貯金箱です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(土人形の山神貯金箱)

 収蔵品の中から興味深い貯金箱を紹介したいと思います。

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 上の写真、山神(山の神)の貯金箱、陶器製、高さ35センチです。昭和時代のもので、縁起物の置物として提供されていましたが、これは貯金箱になっています。

 戦前、あちこちの家で見られたそうです。山の神は、春になると山から降りてきて田の神になり、秋になると再び山に戻ると信じられていました。豊穣・豊作を願い信仰されていた様です。

 山の神は、女神であるとされています。この山の神、左手に、何でも願い事を叶えてくれるという宝珠? を持ち、右手には鉞を持ち、何ともアンバランスです。きっと何か意味が有るのでしょう。

 3月からの企画展「魅せられる縁起物貯金箱」では、大小、興味深い縁起物貯金箱をいろいろ展示すべく企画しています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(イケメンの福助貯金箱)

 大きな、左右対称バランスのとれた、なかなか良い顔の福助を収蔵しました。

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 上の写真、福助の貯金箱、陶器製、高さ30センチです。かなり経年のものと思われますが、状態は非常に良いものです。全く左右対称のすっきりした形、表情も、服装の色合いも控え目で良い感じです。畳の台座も、経年の傷みが見られるも、この福助に似合いです。

 福助の貯金箱は数多く収蔵していますが、この福助、中でも優れものの部類です。現在、変わり種福助を中心に福助のミニ企画展開催中です。

 どの福助も、どちらかと言えば可愛い顔をしています。頭をなでれば福を招くと言われています。先客万来、商売繁盛の縁起物です。「お多福」とペァで揃えると夫婦円満・福運倍増と言われています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(JA-農協-の店頭用貯金箱)

 2013年、JAの干支の貯金箱、巳の店頭用貯金箱を収蔵しました。JAの今年の干支物は2種類目です。

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 大小2種類の干支(巳)の貯金箱、ソフビ製、小さな方、高さ10センチ、大きな方、高さ19センチです。

 大きな瞳の眼差しと、ピンクのリボンがとっても印象的な「プリティスネーク ミ(巳)~ちゃん」だそうです。なんとも愛らしい表情で、みんなを癒してくれそうです。

 「巳年生まれの人は、表面的には穏やかに見えますが、内面はしっかりとした信念と冷静な判断力を併せ持ち、少々の困難にも屈することなく道を切り開いていくそうです。」

 へびは他にも「金運」「財運」「子宝成就」として広く親しまれています。

 JAは、全国で、いろいろの種類の巳の貯金箱を提供している様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(美少女人形貯金箱)

 可愛いというか、美少女の人形貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、美少女の人形貯金箱、陶器製、高さ23センチ有ります。美少女、個性的な青い目、全体的なデザインもユニークで見栄えがします。がっちり、しっかり作られており、色の控えめなのも良い感じです。

 手提げの駕籠も、丁寧に作られており、高級感が出ています。

 SETO CRAFT K・K  original 意匠登録済と書かれています。

 セト クラフト㈱ ? 愛知県瀬戸市にある、昭和29年創業の会社です。事業内容は、ホームファニング及びガーデン用品の製造・販売です。会社設立は昭和42年、この貯金箱は、何時頃提供されたものなんでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(トモエそろばんの販促貯金箱)

 懐かしい? 失礼かな。昔お世話になったトモエそろばんの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、トモエそろばんの貯金箱、プラスチック製、高さ8センチです。

 赤が6面、緑が6面のそろばんの玉をかたどったコンパクトな貯金箱です。お金の入れ口の下に、5色の動くそろばん玉がはめ込まれていてなかなかお洒落です。お金の出し口もしっかり作られています。経年の感じから、結構以前に提供されたものでしょう。

 トモエ算盤㈱は、1920年(大正9年)創業のそろばんのトップメーカーです。

 そろばん? 必要あるのかの評価のなかで、「いかに科学が発達しようとも、数値を具体的に表現し、人間の計算能力を無限に引き出すそろばんならではの持続性」により、堅実な経営がされている様です。

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