インポート

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(取り出し簡単な貯金箱)

 貯めた? お金を簡単に取り出せる貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、大学の卒業式等に、教授が被っている帽子みたいなものを乗っけている、にこやかな笑顔のブタの貯金箱、陶器製、高さ12センチです。

 この貯金箱、帽子みたいなものにお金の入れ口が付いています。お金を入れれば、ストレートに、下の器に貯まります。シンプルに頑丈に出来ています。しかし、帽子を取るごとく、蓋を取れば、即、お金に行きつきます。つまり、簡単に取り出せます。とことん貯めて・・・ なんてことは無理な貯金箱です。

 この貯金箱の利用方法は、重くなった手持ちの小金を、とりあえず貯金、小金を必要な時には、直ちに取りだす、そんなお金の停留所なんでしょうか。あちこち、小金が、バラバラ散らばっている状況よりは合理的です。

 こんな貯金箱らしきものもありました。豚々拍子と書かれていますが、何がとんとん拍子(物事がどんどん順調に進むこと)なんでしょうか。

 こんな立派な土人形の貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、左側、翁の武者、右側、女姓の武者の土人形貯金箱、いずれも高さは、26センチ前後です。色落ちも、ほとんど無く、奇麗なものです。いずれも歴史上の人物を表現していると思うのですが、今のところ、私には分りません。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(フランケンとラガディ・アン&アンディの貯金箱)

 怪物くんのフランケンとラガディ・アン&アンディのキャラクター貯金箱を収蔵しました。

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上の写真、左側、怪物くんのフランケンの貯金箱、ソフビ製、高さ13センチ、1998年製です。藤子不二雄の漫画、「怪物くん」、怪物ランドから人間界へやって来たふしぎな少年、怪物くん、そのお供である、ドラキュラ・オオカミ男、そしてフランケン、そのフランケンを今回収蔵し、キャラクターが全部揃いました。

 フランケンは、大柄で、強面だが、のんびり屋で、心優しく泣き虫、頭は弱いが、怪力と手先の器用さを生かし、主に、屋敷の手入れや買い物の荷物持ちを担当しています。

 写真、右側、ラガディ・アン&アンディの貯金箱、陶器製、高さ12センチです。ラガディ・アン&アンディは、アメリカの作家・イラストレーターのジョニー・グリエル原作・絵本のシリーズに登場します。

 1915年に、ラガディ・アンが、キャラクターとして商標登録され、1920年には、弟のラガディ・アンディが登場します。アンは、毛糸の髪の毛に三角の鼻が特徴、アンディは、セーラー服と帽子姿が特徴です。

 ラガディ・アン&アンディは、アメリカの国民的キャラクターで、日本でも多くの根強いファンを持っています。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、昭和レトロ、40年以上も昔の古い女の子の貯金箱、陶器製、高さ22センチです。昭和50年前後、経済の高度成長期時代、国籍不明の、こんなロマンチックな姿が支持されていました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(明治時代の銭箱?)

 江戸時代の貯金箱と言われている銭箱を収蔵しました。これまでも、大小・形など様々な銭箱を収蔵しています。今回の銭箱、側面に、明治二十三年一月良日と書かれています。この年月に作られたものか、所蔵したものか分りません。

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 上の写真、その銭箱、木製、高さ14センチ、横幅27センチです。もう一方の側面に、高田字長門  H・T さんと所有者の名前が記載されています。

 銭箱は、江戸時代に商家で使用した銭を保管するための木箱です。箱の上部に投入口があり、下部の取り出し口には錠を付け、頑丈につくられています。レジが使われるようになる前の明治時代まで使われていました。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、山口銀行の貯金箱です。プラスチック製、高さ10センチ前後です。どれも干支の貯金箱で、独特のデザイン、山口銀行の貯金箱は、いつも感心させられます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(喜捨箱? )

 喜捨箱と、筆字で達筆に書かれたものを収蔵しました。

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 上の写真、左側、喜捨箱です。木製、高さ11.5センチです。上部にお金の入れ口があり、底が引き戸になっていてお金が出せます。

 喜捨とは、募金や寄付などの行為、仏教の世界では、寺社や貧しい人にお金や物をあげることをいいます。

 この喜捨箱、大きさ、形、造りから見ても、シンプルで有りながら、なかなか出来の良い貯金箱と言えます。わざわざ喜捨箱としたのは、貯まったお金を、寄付にまわすなどの、拘りの目的を持ったためでしょうか。

 写真、右側、Dー51貯金箱&小物入れです。鉄製、高さ13センチ、幅11.5センチです。お金は、正面の入れ口から、出す時は、正面の蓋を取ることになります。結構古いものと思われますが、車輪は、ころころ小気味よく回ります。しっかりした、一寸抽象的な貯金箱、どんな人を対象に作られたのでしょうか。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、老夫婦の貯金箱、陶器製、高さ22センチです。にこやかに笑う、似たもの夫婦、実物は、わりと大きく感じ、身近に置いて、楽しく、たくさんの貯金が出来そうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(今年の秋)

 昨日、今日と、異常な暑さが続いています。冬物の下着に替えて、寒さに万全の態勢と思っていたら、暑い、暑い、一寸動けば、どっと汗が出て来ます。もっとも、明日からは寒くなるようです。こんな不安定な陽気で、何年かぶりに、風邪をひき、軽いものだけれど長引いています。

 秋の楽しみ、マツタケを代表にキノコですが、ここら一帯は、全くダメだそうです。9月終り頃の、一時の寒さで、出始めたキノコも、その後の暑さで、菌が、死滅してしまったのだそうです。雑キノコを入れた煮込みうどん、今年は、一度も食べていません。スーパーなど店頭にも、雑キノコさえ見当たりません。つまらない秋になってしまいました。

 そんな中での秋の惠、戸倉上山田温泉の周りでは、ブドウ・ナシ・リンゴ・カキは、いまが真っ盛り、赤・黄色・紫と色とりどり、美味しそうに実っています。

 私の畑でも、大根がどんどん成長しています。また、イチジクも、暑さが幸いしているのか、そろそろ終わりかと思いきや、次々と熟して、活発に生産中です。流石にミョウガは、10月の初め頃まで、収穫出来ましたが、もはや、枯れ始めています。

 ここら辺りの紅葉は今一、向こうの山も、まだまだ緑が勝っています。それでも、寒さが一定すれば、いちどに衣替えとなることでしょう。

 今年の秋、ここら辺りは、幾分例年とは違っているようですが、周りの高地、奇麗な紅葉になっているようです。間もなく、本格的な秋、そして冬がきます。

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 上の写真、成長中の大根、超辛い、下し大根です。

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 上の写真、健気に生産を続けるイチジクです。

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 上の写真、たくさんのミョウガを提供し、枯れ始めた本体です。

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 上の写真、向こうの山も、まだまだ紅葉には至らない様です。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(伝統こけしの貯金箱)

 大沼昇治さん制作の、伝統こけしの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、伝統こけしの貯金箱、木製、高さ25センチです。胴の後ろにお金の入れ口があり、写真の様に、胴が分かれてお金が出せます。底には、「遠刈田 昇治」の署名が有ります。昭和43年の作品だそうで、昭和7年生まれということなので、36才の時の作品です。頭の中に、小豆かなにか入っていて、シャカ シャカ、音がします。

 こけしは、江戸時代末期頃から、東北地方の温泉地において、湯治客の土産物として売られるようになった轆轤引きの木製の人形玩具です。伝統的な形式に則った「伝統こけし」は、約10種類の系統に分類されています。このこけしの貯金箱は、遠刈田系(宮城県 遠刈田温泉)で、10種類の内の一種類です。大沼昇治さんは、その伝統を引き継いでいます。

 遠刈田系のこけしの特徴は、頭頂に赤い放射線状の飾りを描き、更に額から頬にかけて、八の字の赤い飾りを描いていることだそうです。

 この様な貯金箱が出てくると嬉しくなります。貯金箱の奥深さを再認識します。

 ついでに、この様なものも収蔵しました。

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 上の写真、左側、達磨大使の立像、陶器製、高さ30センチ、右側、達磨大使の座像、陶器製、高さ19センチです。いずれも貯金箱、戦前のものかと思われますが、良く出来ています。たかが貯金箱ということの範疇外に有ります。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(見事な獅子頭の貯金箱)

 大きくて、立派、芸術品の獅子頭、それが貯金箱になっているものを収蔵しました。

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 上の写真、獅子頭の貯金箱、陶器製、高さ13センチ、奥行き27センチ、横幅23センチです。形といい、色艶といい、観ていて惚れぼれします。佐賀県武雄市の弓野人形の流れです。

 製造法は、粘土を成形、乾燥した後に素焼きし、胡粉を塗って、水性や油性の染料で丁寧に彩色して仕上げます。この獅子頭の貯金箱、弓野人形元祖の江口人形店で作られました。

 武雄市に百年の伝統がある人形、「弓野人形」、明治15年、弓野の地に一人の博多人形師が来たことがきっかけと伝えられており、その直系で人形を作り続けているのが江口人形店です。

 貯金箱と言っても奥が深い、単なる玩具から、芸術品まで、幅広く存在しています。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、大きなリンゴの貯金箱、陶器製、高さ19センチ、直径19センチです。真っ赤なリンゴに緑の葉が付いていて鮮やかです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(戦時中の貯金箱)

 戦前、戦中、いわゆる戦時中の貯金箱をいろいろ収蔵しました。

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 上の写真、左側、空母の貯金箱、陶器製、高さ5センチ、横幅10センチです。船上の滑走路に、戦闘機が3機、駐機しています。右側、大砲、陶器製、高さ13センチです。陸軍の徽章でしょうか、その下に、「此一銭」と書かれています。当時は、「この一戦」と、よく言われた様ですが、掛けてあるのでしょうか。戦費の調達が最重要だったのでしょうか。或いは、戦意高揚が目的だったのでしょうか。当時の切迫した雰囲気が感じられます。

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 上の写真、左側から、陸軍の兵隊、次が、鉄兜を被り、飯盒を持ち、アヒルを抱えた少年兵だそうです。そして、海軍の兵隊さん、旗信号を送っているところでしょうか。いずれも陶器製、高さ9センチです。既に、陸・海・空のいろいろな兵隊さんの貯金箱を収蔵しています。いずれ戦時中の貯金箱ということで企画展をしたいと思います。右側、戦艦の貯金箱、陶器製、高さ8センチ、全長17センチです。なかなか大きくて、立派、この時代のこの様な貯金箱としては珍しいと思います。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(由緒ありげな貯金箱)

 由緒ありげだけれど、よく分らない貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側、バレリーナバンク貯金箱、陶器製、高さ16センチです。顔形も、全体像も、今一メリハリが無いけれど、何となく優雅な感じがします。オークションで手に入れたのですが、そこにビスク・ドールの、それだけの添え書きがありました。

 ビスク・ドールと言えば、19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の貴婦人・令嬢たちの間で流行した人形を言うそうです。

 これがビスク・ドール? いや、それに関係するもの? 一寸考えられません。何ともよく分らない貯金箱です。

 写真、右側、スカイダンサー貯金箱、プラスチック製、高さ21センチです。1994年の中国製です。色鮮やかで、風に乗って踊っている感じです。

 スカイダンサーとは、棒状や人形型の布袋で出来たチューブに、送風機で下から送風することにより、様々な形状に動き回るバルーンアトラクション資材を言う様です。

 このスカイダンサー貯金箱は、このことに関係しているのでしょうか。よく分らない貯金箱です。

 こんな貯金箱も収蔵しています。

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 上の写真、左側、サンリオのリスのソフビ貯金箱、高さ15センチ、1998年製です。何となくキティちゃんを連想させます。右側、昭和レトロ、お相撲さんの貯金箱、プラスチック製、高さ14センチです。相撲取りの貯金箱も、いろいろ収蔵出来ました。いずれ楽しく企画展示します。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(昭和時代の貯金箱いろいろ)

 昭和時代の貯金箱、それも一寸風変わりなものなど、収蔵しましたので紹介します。

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 上の写真、左側、傘型貯金箱、陶器製、直径15センチ、高さ20センチです。チュウリップの花が、なかなか鮮やかです。当時は、何でも貯金箱にしてしまうのですね。簡単に、お金が出せない様、しっかりした鍵までもついています。

 写真、右側、スタンプ式の貯金箱、トラ年の賀正用です。プラスチック製、高さ10センチです。他にも、銀行提供の同じ様な、スタンプ式の貯金箱を収蔵していますが、貯金箱にしているのは何故なんでしょうか。貯金箱としての実用性は無いに等しいといえるでしょう。当時は、貯金箱ということに価値があったのでしょうか。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、左側、ロンドン兵の貯金箱、陶器製、高さ32センチです。同じようなものは良く見かけます。日本製でしょうか。とにかくガッチリしていて大きいです。左側、豹柄の招き猫、陶器製、高さ23センチです。豹は票に通じるということで、議員の選挙戦に珍重される様です。選挙事務所に飾って、必勝を期すということでしょうか。最近、もう一回り大きな、全く同じものが販売されています。ただし、胸には、必勝では無く、福です。必勝招き猫は、昭和時代のもの、福招き猫は、平成時代のものか。その違いは何だろう。昭和時代は、何でも有りの楽しい時代です。

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