良い天気に誘われ、久しぶりにウォーキングをしました。千曲川を見ながらの一寸した遠出です。陽の光が燦々と輝き、穏やかな風なので左程の寒さは感じません。でも、橋の上は寒い、北風が吹き抜けていきます。それでも久しぶりの冬の千曲川、雪が無く、灰色の殺風景の中を雄大に流れていきます。河川敷の水溜まりには渡り鳥の鴨が群れていました。
万葉橋から長野方面
渡り鳥の鴨
さて、1973年に提供された三菱銀行のノベルティ、ダンボ&ジャンボママの貯金箱を収蔵しました。
上の写真、ダンボ&ジャンボママの貯金箱、高さ9センチ、横幅7センチ、奥行き13センチです。
可愛いゾウの親子の貯金箱で人気があります。これは青帽子ですが、黄帽子のものは収蔵済みです。
お金の出し口は、母親ゾウの首が動くので取り外せるのかな? でも付加価値としての貯金箱でしょうから、インテリアとしての活用がメインでしょう。
こちらもご覧ください。
間もなく終わる「`19 十二支貯金箱展」の展示の様子を紹介。平台展示の正面、今年の干支の戌、イノシシの貯金箱です。後の大きなものは金豚です。外国ではブタが干支、日本の様にイノシシではありません。周りの餅つきや目出度い貯金箱もご覧ください。
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