午前8時前、眩い陽が射し極上の好天気です。部屋の窓際も暖かで気分が良いけれど、移り変わる景色を眺めてのドライブ、ポカポカと暖かな車内、最高でしょうね。
今日から私の三連休、でも、ドライブと言うわけにはいきません。3月2日オープンの新企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品の蔵出しです。大きなものが多いので大変です。自分でも面白そうなのでワクワクしています。三連休のほとんどが、これにかかりきりです。
さて、一寸変わった女の子のメッセージ貯金箱を収蔵しました。
上の写真、女の子のメッセージ貯金箱、陶器製、13センチです。
「二人の歌を・・・」のメッセージ、歌詞本?からハートがこぼれ落ちています。ロマンチックな歌なんでしょう。
昭和時代の貯金箱、見栄え良く丁寧に作られています。貯金箱機能は完備、それなりに活用できるけれど、傍に置いて見続けるが一番か。お金の入れ口の下に「ARi」の刻印があります。
メッセージ貯金箱がいろいろ集まっています。貯金箱の面白い活用方法、台詞もユニークです。
来月からの企画展にドーンと展示します。
こちらもご覧ください。
間もなく終わる「`19 十二支貯金箱展」の様子の紹介です。入口に展示された干支の午・未の貯金箱です。超大きな陶器製のウマの貯金箱が有ります。隣のヒツジの店頭用貯金箱と比較してみてください。重さもたっぷりあります。こんな貯金箱の作られた経緯が分からないけれど珍しい。
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