にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(カンガルー親子の貯金箱)

 早朝は小雨が降っていて室温11度と比較的暖かい朝を迎えています。今は小雪に変わっています。この冬は今のところ大雪の気配は無く進んでいます。

 最近の大きな話題は日産・日韓・稀勢の里といろいろ有るけれど、身近と言えば稀勢の里の横綱引退問題です。初日から三連敗、過去の横綱連敗の新記録、今日も今のところ出場するようですが、さて、結論はどうなるのでしょう。

 ところで、本人の気持ちはどんなでしょう。我々としてはいろいろな感情を持った高見の見物状態です。いずれにしても決断は本人、確たる方策なく結論を先延ばししても状況の好転はなく、惨めさが増すだけかも。

 出処進退と言えば何か大袈裟でカッコいいけれど、どんな些細なことでも引き際は大事、そのタイミングを計ることは難しいけれど、何となく潔さが必要かも知れません。

 さて、カンガルーの貯金箱、珍しいと思うのですが収蔵できました。

 上の写真、カンガルー親子の貯金箱、陶器製、高さ14.5センチ、横幅8.5センチ、奥行き7.5センチ、重さ142グラムです。

 可愛い親子の貯金箱です。母親の花模様がアクセントとなり、良い感じの華やかさがあります。地味なカンガルーが魅力的な貯金箱になっています。

 貯金箱としては小型のものですが、洋ナシ型で、一定の容量があり、底裏のお金の出し口はゴム蓋、使い勝手が良さそうです。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「`19 十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。ダルマ三体に蛇が絡んだ珍しいデザインの干支の巳の陶器製貯金箱です。小型のものですが、個性的で面白いです。詳しくはこちら。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/b751057fbd47f14c29eb7053b30fc8e7

 

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