にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(名古屋銀行のコッコちゃん貯金箱)

 毎日寒いです。でも、まだ耳が痛くなるほどの寒さではありません。それには根雪となり、連日周り中に雪があり、屋根から氷柱が垂れ下がる、そんな状況が必要です。戦後20~30年代は、そんな状況が続き寒かったです。特に2月が厳しく学校には寒中休みがありました。

 今時期の千曲川冬風景です。

 陽が射す良い天気なのですが、寒々としています。朝方の積雪も完全に融け、一面が枯れ草に覆われています。遠く向こうの山は、雪を被り霞んでいます。外の寒さを体験すると、部屋の中の暖かさは幸せを倍加します。戸倉上山田温泉、今が冬の旬です。

 さて、名古屋コーチンをデフォルメした造形が可愛い名古屋銀行提供のコッコちゃん貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、コッコちゃん貯金箱、ソフビ製、高さ10センチ、横幅11センチです。

 本当に小さな貯金箱ですか、硬く丈夫に作られています。顔も形も可愛い、見飽きない容姿です。一寸した貯金箱にも利用できるんでしょうが、見ていて楽しい貯金箱です。

 名古屋コーチンは、愛知県特産の卵肉兼用種です。名古屋銀行は、愛知県名古屋市に本店があります。

 こちらもご覧ください。

 

 開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の巳、蛇の貯金箱、プラスチック製、高さ24センチです。信金のカウンター貯金箱です。山高帽子に蝶ネクタイ、一寸気取っています。でも、舌ちょろちょろは何とも。一寸古い貯金箱です。

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