にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(凝った女性の貯金箱)

 昨日は陽が射していたものの、風の強い寒い日でした。今日は朝方冷え込んでいるものの、穏やかな良い天気になりそうです。三寒四温、冬の季語とのことですが、本当に今時期、寒さと温かさが交互にやってきます。あまり暖かいと、色々の花が一斉に咲き終わってしまうので、これは歓迎すべきことかもしれません。駐車場のチューリップが綺麗です。

 さて、昭和時代のファション姿で、なかなかきまっている女性の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、凝った女性の貯金箱、陶器製、高さ16.5センチです。

 20代の女性でしょうかね。長靴を履き、スポーティな姿、ハンチングも粋です。凝っていて、全てが丁寧に再現されています。目も加工されてキラキラしています。

 貯金箱らしからぬフィギュアもの、貯金箱は付加価値なんでしょうね。小型のものですが、一寸飾っていても目を惹きます。

 加藤工芸の提供品です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「人気の動物貯金箱展」の展示品からの紹介です。ウサギの貯金箱です。一寸大きめの陶器製です。変わったウサギのフィギュアです。長い耳が結ばれ、痛さか、恥ずかしさか、はたまたなんでか、涙目で泣いている様子です。どんな場面での描写が分かりませんが、これが貯金箱?

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