前回ブログに続くレトロな貯金箱の紹介、最終回です。
上の写真、ポリレジン製、左側蓄音機、高さ12センチ、横幅11センチ、奥行き8センチです。右側投影機(幻灯機?映写機?)、高さ13センチ、横幅8.5センチ、奥行き10センチです。
こんな蓄音機は相当古いもの、私も博物館か写真でしか見たことがありません。かなり期待できる音色が発せられるのかもしれません。
右側の投影機、映写機なんでしょうね。昭和20年代、小学校の体育館などでの映画会に見かけました。
半世紀以上前の古物の貯金箱、今流行で人気になっている様です。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「驚き楽しむ、変わり種?面白?貯金箱展」の展示品からの紹介です。実物大の蛍光管、一寸大きめの電球、超大きな電池、これが皆貯金箱、昭和時代は何でも貯金箱にしてしまいました。
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