時おりに令和時代の今時期をスナップ写真で残していこうかなと思います。戸倉上山田温泉とその近郷です。少子高齢化、異状気象、歴史的ウイルス感染のコロナ禍、地域に限れば確たる再生の目途の無い戸倉上山田温泉、そんな衰退?の中で変わりゆく温泉風景、それでも再生の芽が有るかと探してみる、とは言ってもこんな世の中を背景に、あれもこれもと面白そうなものを含めアトランダムにアップします。
最近のウオーキングでのスナップ写真です。
温泉の東側、千曲川の堤防道路沿いに連なる万葉公園、万葉歌碑の石碑も楽しめ、ここからの千曲川の眺めも心を癒します。
温泉の南に位置する商業地の中にある立派な建物、当初ホテル⇒市の施設⇒新庁舎完成関連で空き家、こんなケースが増えています。
写真正面、千曲川河川敷沿いにある女沢公園、立派なトイレにするなど改装中、公園の手前、堤防道路から連なる素晴らしいサイクリング道路が完成しています。
戸倉上山田温泉の南、当地域では高級住宅街とも言える住吉地区にある結構大きく立派な住吉公園です。写真の取り方が悪くて想像できかねますね。この住宅街はかなり大きく、当初は土地売買も高額、かなりの発展が期待されたのですが、たちまち現状の環境となり未発展のままとなっています。今後は戸倉上山田温泉の再生に負うところも大きいと思われます。
住吉地区の住宅街から見た西山の里山地域、癒される風景が連なります。里山地域からこちらへの眺めも素晴らしい。