山梨県市川三郷町の「神明の花火」、その花火玉の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、花火玉の貯金箱、ダンボールというか紙製、高さ、台座を含め、全長33センチです。球体部の直径は、20センチあります。お金の入り口が有るのみで、出し口が有りません。
毎年8月上旬に行われる花火大会で有名な、山梨県市川三郷町の花火師さんが、本物の花火と同じ手法で制作したそうです。珍しく、見栄えがして、インテリアとしての価値が高いものです。
「市川の花火」は、江戸時代には日本三大花火にあげられたこともあり、現在、打ち上げ数、約2万発、人出、約20万人、目玉は、2尺玉の打ち上げだそうです。
市川三郷町の特産品には、伝統産業としての花火・和紙などがあげられています。
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