真っ黒な貯金箱、でも、ユニークで見応えのある貯金箱を収蔵しました。
上の写真、左側、鶏の貯金箱、陶器製、高さ10センチです。真っ黒なので、写真では輪郭が明瞭に出ていませんが、細部まで、しっかり表現され、特に、赤の縁取りが個性的です。右側、うしべこ、陶器製、高さ9センチです。やはり真っ黒、鶏同様、良い感じに個性的です。昭和時代のものかと思いますが、すべすべした、触りごこちの良い焼きで、貯金箱であることを忘れそうです。
こんな貯金箱も収蔵しました。
上の写真、モダンな女体の貯金箱、陶器製、高さ10センチ、横幅15センチ、日本製です。昭和時代のものとのことです。芸術品? として見るべきか。貯金箱は、幅広く、奥深く、いろいろ有ります。どんな趣旨で出てきたのか、分かりませんが、なかなか立派な作品に見えませんか。
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