何とも良い感じの列車貯金箱を収蔵しました。
上の写真、アメリカの1980年代製の列車貯金箱、木製、高さ13センチ、三両連結全長、50センチ有ります。
お金は、上から入れ、機関車は下から出せるようになっています。他の車両は、左横に見える蓋をとって出します。一体づつ別々でも貯金箱として使用出来ます。機関車の後には、オルゴールのネジが付いていて、回すと、「線路は続くよどこまでも」をのんびりと情緒たっぷりに聞かせます。木製のタイヤも、しっかりしていて、軽やかに動き、手慰みにもなります。
列車に描かれた絵も良い感じ、機関車には、機関手が見えます。続いて、ウシの輸送車、最後は、客車です。古き良き時代の西部アメリカなんでしょうか。
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