岸田内閣の大臣が次々と辞任、そして後任の大臣も不始末が追及されています。更には岸田総理の不始末も露見しました。
これだけの大臣の不始末が露見するのですから、政治家の大半が同類かと疑ってしまうのも止むを得ないかも知れません。
露見した不始末の内容たるや大部分がシンプル、常識人なら普通にクリア出来る事柄です。
政治家は忙しすぎるのか、常識が無いのか、一般的な適応能力に欠けているのか、世間を見下しているのか、何だか分からないけれど、有るとしても一部の専門知識などだけでは政治家は務まらないのではないでしょうか。
政治家は国民の範たる人であって欲しい。歳費・活動費は十分に差し上げれば良い。金に心配せず国政に専念して欲しい。そんな人が、これからの政治家であるべきでしょう。
現在の岸田総理、人柄も良さそうだし、一生懸命さが伝わります。拙速・決断遅れ等も窺えるものの、今までは総理就任時の厳しい情勢も考慮し、今を乗り越え、国・国民良かれの政治を徹底して欲しいものです。今代われる政治家は居ない感じ、英国の様では困ります。些細な事には取り敢えず目を瞑り、岸田総理の能力に期待したいものです。
時期外れとなって来たトマトが頑張っています。寒くなって中々熟しません。冬に向かっての片付けも有りますが、霜が降りるまで見守ります。
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