にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アバウトな予算立案と執行?)

 良い天気が続いています。此処、長野県では暫くコロナ感染者が発生せず気分も穏やかに過ごしています。何とか全国的にもこのまま収束願いたいものです。

 ところで、未だに当方には届きませんが、話題のアベノマスク、当初の見積が466億円、その後233億円となり、最終的には132億円になるそうです。何ともアバウトな予算立案です。

 2020年度予算160兆円、そのうち90兆円を新規国債で賄うそうです。不確かですが、このうち50兆円以上が直接コロナ対策費の様です。今まで赤字国債残高の縮小に努めていたものの、そんなことは度外視した莫大な赤字国債の積み重ねとなりました。それは止むをえないことですが、しっかりした予算の立案と厳格な予算執行がなされているか心配です。異常事態を大義名分にアバウトな予算やその執行が無いか、ましてや執行に当たり恣意的な執行は無いか、しっかり心してもらいたいと思います。

 最近の政治の中にそんな懸念がチラホラしており、後世に託す莫大な赤字国債が原資であり、当事者には最大の配慮を願いたいものです。

 サツキが満開に今一歩、良い天気にピンクと緑が良く映えます。

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 珍品?貯金箱の紹介。1970年代頃に作られた実物大のカメラ貯金箱、アンチモニー製で重い、高さ10センチ、レンズを取り外してお金を出します。当時のカメラにそっくり。
当館閉館、詳細はこちら。関心のある方はお早めにご連絡ください。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/d046a3a9d997c2d651516fcb78e7a7d8

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