にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(サツキが満開に一直線)

 もう6月、今年も半年が過ぎ様としています。コロナ騒ぎに振り回され、非日常の異常事態の中の半年です。これからどんな展開となるか分かりませんが、取り敢えず収束の方向になるかと期待の一念です。

 今日は良い天気、間もなく梅雨入りの時期ですが、さて、今年はどんな梅雨となるのでしょう。しっとりと心落ち着く雨でコロナ騒ぎも洗い流してもらえれば良いですね。

 館内のサツキが満開に向かって咲き始めました。自慢の満開のサツキは追ってご紹介するとして、今のサツキも満開に向かって元気いっぱい、気分を爽快にさせます。

 これから丸々ピンクに覆われ満開となるサツキ、向こうはサツキにバトンを渡した芝桜

 政治が新型コロナ専門会議の議事録作成でもめている様です。議事録概要で済まそうとしたようですが問題視されています。確かにコロナ問題の司令塔が簡単な概要と言うわけにはいかないでしょう。会議の記録は正確に残すべきだし、会議参加者に責任を持った発言を強いるのは当然で、後々の重要な資料となるものです。

 政府の対応も遅い、この重要性が当初認識出来なかったとしても、指摘された時点で速やかに対応すべきでした。諸々について隠蔽体質とまでは言いたくないけれど、「過ちては改むるに憚ること勿れ」で、公明正大な明るい政治を願うのは私だけでしようか。

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 珍品?貯金箱の紹介。浄瑠璃「本朝二十四孝」で登場する「八重垣姫」の貯金箱、陶器製、高さ33センチ、経年のもので大きく豪華絢爛な装い、容姿明瞭な極美品です。
当館閉館、詳細はこちら。関心のある方はお早めにご連絡ください。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/d046a3a9d997c2d651516fcb78e7a7d8

 

 

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