2019年11月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(おに太郎貯金箱)

 重症筋無力症の病名判明後、服薬により症状が随分と改善、体の状態も発症後2年前の状態に戻っている感じがします。ただ薬の切れる朝方は水でさえ呑み込みが悪くなります。服用すると数十分足らずで効き目が出てきます。薬の有難みが本当に分かります。この調子で症状改善を願い、やるべきこと早め早めに進めたいと思います。

 秋の風情が彼方此方に見つけられます。

趣のあるゲートに柘榴と花梨、夕方なので不鮮明が残念。

柘榴のアップ

花梨のアップ

 さて、小型の青鬼の貯金箱を収蔵しました。閉館の売店での販売貯金箱の収蔵です。

 上の写真、おに太郎貯金箱、陶器製、高さ13センチです。

 鬼の貯金箱はいろいろ収蔵していますが、これは素朴、荒削りな感じ、個性的な鬼の怖さが出ているかな? 

 貯金箱機能はしっかりしており、丈夫そう、変わった貯金箱としてそれなりに使えそうです。

 SUNART提供品です。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(病名が決定しました。)

 平成29年9月頃から症状が現れ、何となく体全体に違和感を感じ、症状もいろいろと出て重くなってきました。先ずは複視、メチコバールで改善したかと思われたのですが、目の違和感はずっと続いていました。その後、平成31年2月頃から左側の瞼が下がり気味で見ずらくなり、食べ物の呑み込み、呂律が顕著に悪くなっていきました。10月に入り呑み込み、呂律が極端に悪くなり、20日には呑み込み不能になりました。

 20日(日)に厚生連篠ノ井病院へ緊急受診、脳梗塞などの疑いで21日に脳外科を指示され受診、その結果、脳梗塞の疑いの他にも別要因も疑われ、神経内科受診を指示されました。呑み込み不能であることと、検査の為、即日入院となりました。

 22日、眼科にて検査、通常の異常性を認められないが、神経内科系統の症状の疑いがあり、情報を神経内科に回してくれるとのことでした。

 24日、神経内科で受信、病名判定検査で顕著に反応、病名が判りました。重症筋無力症だそうです。

 症例の少ない珍しい病気だそうです。当面服薬治療で様子を見る様です。重症と付いているけれど、現在は症状改善は顕著だそうで一安心しています。

 どういう広がりになるか分かりませんが、服薬後は、呑み込み、呂律、複視等も改善をみています。

 これまでの2年を考えると病名がはっきりし、改善の方向が見られ、生き変わった気持ちです。昨日退院し、早速床屋に行き、頭を丸刈りにしました。心機一転、今後どうなるか定かではありませんが、本気での終活スタートです。

 厚生連の先生方には感謝感激、有難う御座いました。

 このブログもぼちぼち再開です。

 今朝の戸倉上山田温泉シンボル、城山です。良く晴れ上がって気持ちがいい。一寸身の引き締まる寒さですが、心地よい。紅葉も進みつつあります。

 

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