にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(錢がえる貯金箱)
家の飼い猫、ナナちゃん、19歳前後、結構長生きしているんですが、最近食が細くなりました。ウエットフードしかうけつけなくなりました。長い付き合いで、何かと意思疎通が出来る感じなんですが、どこか悪いのかと心配です。ほとんど寝ており、甘えてくるのはいつもと同じ、老化なんだと納得することにしています。人間も猫も同じ、たそがれ時期ともなると、楽に静かに生を終わって欲しいと願います。
元気がないんですよね。
さて、金運と商売繁盛の縁起物、銭がえる貯金箱を収蔵しました。
上の写真、銭がえる貯金箱、陶器製、高さ14センチです。
「財」表示の小槌を持ち、小判を持つ小ガエル・日の丸扇をかざす小ガエルを従え、大量の小判の上に鎮座する大ガエル、いかにもご利益がありそうです。
ツルツルとして肌触りが良いです。大ガエルのツルっとしたクリーンな顔も変わっていて面白いです。
結構大き目で丈夫そう、貯金箱として使い勝手がよさそうですが、やはり飾りがメインでしょう。
薬師窯の提供、最近のものです。
カエルの語呂合わせ
こちらもご覧ください。
時代を映す貯金箱の紹介、1960~70年代、一本足打法の王貞治選手は、三冠王・本塁打世界記録を達成しました。ボールの上で一本足打法の王選手の貯金箱、ソフビ製、高さ14センチ、郵便局提供。
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