にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(宝船貯金箱)
昨日は良い天気でした。予約の眼科医院に向かいましたが、車外が余りに明るく眩しいのでサングラスをかけました。運転が楽になりました。強い紫外線は目に良くない様です。診察結果はまずまず良い方向に向かっている様です。
庭に白い桔梗の花が咲きました。盆花と言うんでしょうか、お盆近くに咲いて、仏壇に飾られているのをよく見ます。清楚な姿が良いですね。
咲きだした桔梗
さて、戦前のアンチモニー製の宝船貯金箱を収蔵しました。
上の写真、宝船貯金箱、アンチモニー製、高さ12センチ、横幅6センチ、奥行き8センチです。
小さく、ころっとしたものですが、きめ細かく丁寧に作られています。経年のものですが美品で見栄えのするものです。
お金の出し口は底裏で、鍵で開ける様になっています。かなり重く丈夫です。貯金箱は付加価値として、飾り物としてがメインだったのでしょうが、戦前の小さなコインなら、結構貯金箱としても使えそうです。
こちらもご覧ください。
時代を映す貯金箱の紹介、昭和30年代の真っ赤なほっぺの野球少年の貯金箱、陶器製、高さ15センチです。当時の遊びは野球オンリー、こんな立派なユニホームなんて無く、着た切り雀の不揃いの集団でした。でも、野球への情熱は大変なものでした。
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