にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(三方? の貯金箱))

 どんよりとした曇り空、今にも降り出しそうです。梅雨陽気が続いています。それにしてはジメジメしない、暑からず寒からず爽やかな陽気です。幾分肌寒い感じの今朝です。

 梅雨時期、夏休み前、さらに参院選と重なり人の動きが悪い感じ、しっとりと落ち着いた癒しの時期の旅行、良いと思うんですがどうでしょうか。

 さて、三方(神に供える食べ物を乗せるもの)の貯金箱だと思うのですが、珍しい貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、三方?の貯金箱、木製、高さ15センチです。

 どうしてこんな形の貯金箱があるのでしょうか。何か神事に関係するのでしょうか。

 変わった形ですが、貯金箱としては使い勝手が良さそうです。かなり経年のものです。

 軽い作りですが結構しっかりしています。お金の入れ口は上部にあり、出し口は底が引き戸になっています。珍品です。

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 時代を映す貯金箱の紹介、昭和30年~40年代、高度経済成長期、短期間にビックリするくらい給料が上がっていきました。夜の街には、こんなほろ酔い気分のオジサンが溢れていました。陶器製、高さ12センチです。

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