にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(牛?の貯金箱 その1)

 自分にとっては平穏な日常が続いていますが、一歩社会に目を向けると、無差別殺人・子殺し・高齢者による自動車事故や親族殺人など、現代社会のひずみの一端が出てきている様です。いつの世にもあるひずみ、一つ一つ真摯に対処し是正していかなければならないのでしよう。何か身につまされ、政治・行政主導による出来る限りの原因排除を願うばかりです。最初から湿っぽい話、これらニュースに接するたびに、何とも言えない悲しい感情が溢れ、つい吐露してしまいました。

 美味しい生アンズが食べられる時期に来たようです。熟れた生アンズは本当に美味しい。こちらの情報をご覧ください。https://chikuma-kanko.com/2019-06-13/post-10251/

 さて、すっかりデコレートされていて、一瞬「牛だよね?」と判断に迷う貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、牛?の貯金箱、硬質樹脂製、高さ12.5センチ、横幅6.5センチ、奥行き17.5センチです。

 真っ赤な体に音符が大きく、いっぱいに描かれています。何を伝えたいのか私には分かりません。角と顔形で牛かと思います。

 丈夫な作り、お腹の裏がゴム蓋で貯金箱機能は十分、個性的な貯金箱を見ながら使い勝手は良さそうです。

 平成時代の貯金箱です。

 こちらもご覧ください。

 時代を映す収蔵貯金箱の紹介。日清戦争(1894~1895年)時の兵士、防寒服姿?、八の字髭は当時の流行?、左手に鉄砲を持ち、右手に軍国美談のラッパを持つ、当時人気のフィギュア貯金箱だったのでしょう。陶器製、高さ16センチ、お金の出し口無し。経年のものなれど美品。 

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