にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(野村証券の百万両貯金箱)

 高齢者による痛ましい自動車事故、引きこもりの子供が関わる悲惨な事件、どれも私の年齢層が該当しています。若しかすれば自分がその当事者であったかも知れません。

 現在の社会状況が生み出した難事なんでしょう。何時の世も何か難事が有るもの、その時に存在した我々が解決していくことなんでしょう。

 何故危険を覚悟で運転するのか。引きこもりには何か初期原因があるのでしょう。早期に解消してやることが肝要でしょう。大事なことは、人も金も施策も国家プロジェクト主体であることでしょう。

 世の中、いろいろ有るけれど、何時ものごとく季節は過ぎて行きます。

クチナシの花、間もなく咲きだします。蕾がいっぱい、どんな咲きぷっりになるのか。

獅子に守られたサツキも、今が満開

 さて、1959年頃、野村証券が百万両貯金箱を希望者全員に無料で差し上げると言う広告文書を収蔵しました。

 

 専用葉書で、それぞれの支店に申し込むとなっていた様です。相当な貯金箱が提供されたことでしょう。

 今でも人気の野村証券百万両貯金箱は、既に収蔵済みです。

 上の写真、野村証券百万両貯金箱、木製、高さ20.7センチ、横幅12.7センチ、奥行き9センチです。

 千両箱の様に丈夫に作られており、かなり重く、見栄えの良いものです。上部にお金の入れ口があり、「コツコツためてグングンふやしましょう。幸運の窓口」と書かれています。底裏の出し口は、鍵で開ける様になっています。

 こちらもご覧ください。

 

 開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品からの紹介です。ネズミを膝に大黒貯金箱、陶器製、高さ18センチ、横幅22センチ、奥行き20センチです。結構大きく変わったデザインの大黒貯金箱、詳しくはこちら。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/91e64263c52d42e55d92f834dabbd332

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