にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ブタ? の貯金箱)

 昨日の夕方のウオーキング、曇り空で、一寸雨が心配の天気模様、でも暑からず寒からずの良い陽気でした。疲れが早く今一体調不良ですが、一寸無理して歩いた後は、気分転換もあり、気持ちが爽快になります。

 ウオーキング途中の写真の紹介です。

石垣に垂れ下がるサボテンの花、一寸珍しい?

一面満開のキバナコスモス、女沢公園で。

渇水の千曲川、向こうに本流が微かに見えます。

 さて、デコレートが凄まじくて原型が分からない貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ブタ? の貯金箱、陶器製、高さ10.5センチ、横幅5センチ、奥行き16センチです。

 恐らくブタなんでしょうね。羽根の付いたハチ柄でデコレートされています。ハチの触角? は、バネ付きの赤玉、擦るとブルブルと良く動きます。

 なかなか精悍な顔、これが貯金箱です。平成時代は、この様な奇抜にデコレートされたものが流行りでした。貯金箱機能はしっかりしています。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品からの紹介です。顔はブタ、と言っても人間顔、形はダルマ、お腹に「福」の字が書かれた福ブタです。陶器製、高さ24センチの大きなものです。お金の入れ口は鼻の穴、出し口は底裏でゴム蓋です。

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