にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(スパナで開ける貯金箱 その2)

 今日も良い天気です。最高気温も35度前後になる様で真夏日になりそうです。夏本番では異常気温にならぬ様祈るばかりです。

 こんな陽気の中で、去年より多少遅れ目ながら次々と花が咲いていきます。

当館駐車場のシャクヤク

高く伸びた垣根のバラ

 昨日は「北國街道ポタリングin千曲市」のイベント、ポタリングとはウォーキングサイクリングのこと、数組の来館者がありました。初めてのことで大変だったでしょうが、ご苦労様でした。

 昨日の午後、長野県立歴史館の館長さんと学芸部 総合情報課長さんが見学に来館されました。展示内容を大変褒めて頂き嬉しい思いをしました。

 さて、一見したところ、何だろうと考える様な貯金箱、光り輝くステンレス製の変わった・珍しい貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、スパナで開ける貯金箱、ステンレス製、直径14センチ、 奥行き25センチです。

 この貯金箱は、500円硬貨で2000枚、100万円を貯めることが出来ます。

 個性的な貯金箱、絶対に貯め込むという、貯金箱の本質に中実であり、実物を見ればビックリするほど光り輝き綺麗です。インテリアとしても十分に注目を浴びることでしょうが、素材が素晴らしいので、もう少し形に工夫があればと思います。

 新潟県燕市の金属製品製造販売の漆原工業㈱の提供です。

 こちらもご覧ください。

 

  開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品からの紹介です。真っ赤な食いつかれそうな唇、硬質樹脂製、高さ15センチ、横幅22センチ、奥行き10センチの大きなものです。貯金箱利用も良いけれど、インテリアとしても話題を呼びそうです。

 

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