にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(キリンビールの立型看板貯金箱)
朝晩は寒いけれど、良い天気の続く日中は20度近い陽気で、少し動くと汗ばみます。もうすぐそこに春が来ています。昨日・今日と駐車場の草取りをしています。除草剤は撒いたのですが、雑草は元気です。目立つ奴は根こそぎ退治です。雑草のないバラス駐車場は気持ちが良い。
花情報が発信されています。こちらをどうぞ。https://chikuma-kanko.com/2019-03-25/post8405/
日本自動車連盟 JAF のJAFPLUS長野版4月号に当館が紹介されています。間もなく未だかってない長期連休が来ます。予定の中に入れてお出かけください。
さて、以前によく見られたキリンビールの 立型看板貯金箱、今も使われているのでしょうか。そんな立型看板の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、キリンビールの立型看板貯金箱、プラスチック製、高さ11センチ、横幅8センチです。
プラスチック製の軽い作りのものですが、凝っていて、それなりに丈夫に作られています。箱部分が前後に動きます。お金の出し口も凝っていて見栄えがします。小さなものですが、貯金箱機能はしっかりしており、それなりに使い勝手が良さそうです。
かなり経年のもので珍しい。キーコーヒーにも全く同型のもので立型看板貯金箱があります。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品からの紹介です。ボーリングのピンが擬人化されたガタ―ちゃんの貯金箱、陶器製、高さ18センチです。昭和40年代のボーリングブーム、投げた玉が溝に落ちガタ―で零点、渋い顔がよく分かります。
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