にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(真鍮製の栗の貯金箱)
今朝は幾分冷たい風の吹く、未だ未だ寒い陽気ですが、眩いばかりの陽が射し、雲一つない青空の、好天が約束される一日となりそうです。
当館駐車場の春に向けて最初に咲く花、福寿草の花が咲きました。自然は何時もの通り一年を巡っていきます。
珍しく駐車場側から当館を撮ってみました。今日の空は、一面青空です。
さて、かなり古いものと思われ、工芸品且つ骨董的価値が伺われる栗の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、栗の貯金箱、真鍮製、高さ・横幅11センチ、奥行き7センチ、重さ440グラムです。
小型の割にはかなり重いものです。真鍮製で硬く頑丈に出来ています。 滑らかで趣のある栗の形が癒しを与えてくれます。
お金の出し口はネジで蓋されていますが、古いものでネジそのものが劣化しています。
何処で作られたものか分かりませんが、個性的な貯金箱で貴重です。
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開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品からの紹介です。変わり種の貯金箱、バズーカ砲の貯金箱です。 全長80センチ、直径8センチ、総スチール製、500円硬貨で約150万円の貯金が可能。日本製、職人の手による完全手作業で制作。本物感は、完璧です。
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