にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(木彫りのフクロウ貯金箱)

 一月も終りに近づきました。昨日は恒例の初参りで、上田市別所温泉の北向観音と長野市の善光寺に行ってきました。

 上の写真、両側に店が連なるコンパクトな参道の上が北向観音です。急な階段を登って行きますが、何となく有難味は感じるものの、歳と共に難儀になります。午前中の参拝でしたが、予想していたより少ない参拝者でした。一月も終りで一段落と言ったところでしょうか。

 近くの製造もしている菓子屋さんで、名物の厄除け饅頭を買いました。景気はどうですかと聞いたら、忙しかったとのこと、お観音さんのご利益はあらたかな様です。

 

 上の写真、善光寺です。北向観音をお参りしたら善光寺も必須?とのことで例年初参りしています。何時見ても、壮大で厳かです。午後一時、本殿前の参拝客は寂しい?感じですが、店が連なる参道の賑わいは相変わらずです。長野市は善光寺で持っています?でしょうか。

 さて、木で作られたフクロウの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、木彫りのフクロウ貯金箱、木製、高さ18センチ、横幅16センチ、奥行き23センチ、重さ1,411グラムです。

 定番の楽器を手に、大きく見開いた目でじっと見つめる、リアルで真剣な表情のフクロウ貯金箱です。

 丁寧に木彫りされ、見栄えがします。かなり重くどっしりとしたものです。インテリアとしての価値が高いものですが、貯金箱機能もしっかりしています。

 大き目の木製、丁寧な作り、デザインも面白く貴重です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「`19 十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の未、ヒツジの貯金箱です。小ぶりの革製、丁寧に品よく作られています。飾り物としてがメインでしょうが、しっかり貯金箱機能も完備しています。

 

 

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