にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(貯金箱の寄贈)

 今朝は、この冬初めて雪かきが必要な程の積雪がありました。とは言っても10センチ足らずですが、早速雪かきをしました。さらさらとした雪で軽く楽な雪かきです。今は陽が射し、陽の当たる場所では融け去ることでしょう。

雪かき後の当館入口

 ところで昨日、心当たりのない、かなり大き目の荷物が届きました。こんな文書が添付されていました。横浜市在住の方です。

 で、送られてきた貯金箱は下の2個です。

 上の写真、太い竹製の貯金箱、高さ40センチ、直径14センチです。

 年季の入ったしっかりとした作りで、お金の入れ口も出し口も工夫して丁寧に作られています。

 お金も大量に貯められ、持ち運びも便利なデザインで、なかなか個性的な貯金箱です。

 早速、貯金箱展示室に展示し、寄贈者名一覧の場所にお名前を掲示しました。

寄贈の貯金箱を展示しました。

 この方からはこんな文書も添付されていました。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「`19 十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の巳の貯金箱、農協系統金融機関提供の店頭用です。硬質樹脂製で硬く丈夫に出来ています。ペロリと舌を出した可愛い顔のものです。

 

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