にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(見事な砲弾型貯金箱)
午前9時、どんよりとした曇り空です。早朝には小雨があった様で地面が濡れています。今朝は幾分寒くなってきました。当地の初雪は未だ見ませんが、昨年は6日でした。今年は何時になるのでしょうか。そう言えば、去年の6日零時過ぎに震度4の地震がありびっくりさせられました。
さて、戦時中の貯金箱とは思えない芸術品の様な貯金箱を収蔵しました。
上の写真、見事な砲弾型貯金箱、陶器製、高さ12.5センチ、底部の直径5.5センチ、重さ130グラムです。
砲弾型の貯金箱に五芒星と錨のマークが品よく焼き付けられて戦時中の貯金箱を明示しています。他は釉薬で綺麗に仕上げられ、表面の模様からは戦時中のものである様子が伺われません。
これも戦費調達に活用されてものでしょうか。お金の出し口は無く、いっぱいになれば割られていったのでしょう。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展、「クリスマス貯金箱展」の展示品からの紹介です。一寸メキシカンスタイル?でギターを弾き歌う少年の貯金箱、陶器製、高さ21センチです。底裏に、もん・あみシールの貼られた特徴のある顔、大き目の美品で、飾れば見栄えがします。パーティを盛り上げます。
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