涼しい、ではなく寒くなりました。今朝の室温は21度、薄着の重ね着、それとも厚着かと迷うこの頃です。10月に入れば衣替えで、すっきりと寒さに応じ替え着していくのですが、また暑さがぶり返すとの予報で躊躇しています。
この寒さで、すっかり秋気分となりました。いろいろな果実が熟してきて味覚の秋を実感しています。とりあえず当家では、イチジクと早生の柿を賞味しています。つい最近まで暑かったので甘みが例年以上で楽しめます。近くの里山も、景色が素晴らしい丘陵地にあり、梨・巨峰・林檎狩りで賑やかになっています。
ところで、何十年と楽しんできた畑作業も先日を以ってやめました。畑の三分の一程を貸していたのですが、その方に全部お貸しすることにしました。野菜作りは勿論止め、イチジク・柿・ミョウガなどの管理もお願することにし、畑からは一切手を引きました。
後期高齢者故か、何かと体の不調も重なり無理できず、博物館経営に専念することにしました。無理せず自然体、幾分でも収蔵貯金箱の充実を進めて参ります。
さて、変わったデザインのカエルの貯金箱を収蔵しました。
上の写真、カエル?の貯金箱、陶器製、高さ15センチです。
よく見れば王冠を被ったカエルの貯金箱だと分かります。目も鼻も体中が変わったデザインで表現されています。
厚手の丈夫な作り、坐りも良く、貯金箱として実用的、インテリアとしても興味を惹きそうです。
お金は口から入れ、底裏にゴム蓋の出し口があります。トップチョイス(アントレスクエア)の提供です。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「キャラクター貯金箱展」の展示品からの紹介です。たれぱんだ貯金箱、ポリストーン製、高さ16センチです。一寸変ったデザインのたれぱんだ貯金箱、たれごろしと書かれた日本酒徳利の上に乗っかっています。全体がクラシックな感じで、インテリアとしても面白そうです。
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